南原コミセん主催、「かてもの教室」です。
何時もお話していますが、「かてもの」とは米沢藩名君、上杉鷹山公の勧めで、食べられる野草を選び、本にして城下町の町民に配り、後の大飢饉の時に、米沢藩からは、飢饉による餓死者を一人も出さなかったという逸話が残っています。
そんな鷹山公の教えを、後々までに伝えようとする意義のあるカルチャー教室です。
しかしながら昨日は、暑い真夏日です!
外を動き回るには、大変な日でしたが、皆さん水分対策は充分にして、野原探索に出かけました。
野草研究では第一人者の白壁先生の指導の元、色々な雑草と出会い、勉強しました。
今年一番印象に残ったのは「水引」と言う野草で、上から見ると赤くなった実が観察され、さかさまにしてみると、その実が白く見えます。
まさに祝いの袋に使う「みずひき」そのものでした。
目的地の森に着きますと、さわやかな風が、心地よく汗ばんだ身体に染み渡り、栗のイガも大きくなり、直ぐそこに秋を感じさせましたね~♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/4a/7c2a70d1543de3b1873d533ff457d018.jpg)
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何時もお話していますが、「かてもの」とは米沢藩名君、上杉鷹山公の勧めで、食べられる野草を選び、本にして城下町の町民に配り、後の大飢饉の時に、米沢藩からは、飢饉による餓死者を一人も出さなかったという逸話が残っています。
そんな鷹山公の教えを、後々までに伝えようとする意義のあるカルチャー教室です。
しかしながら昨日は、暑い真夏日です!
外を動き回るには、大変な日でしたが、皆さん水分対策は充分にして、野原探索に出かけました。
野草研究では第一人者の白壁先生の指導の元、色々な雑草と出会い、勉強しました。
今年一番印象に残ったのは「水引」と言う野草で、上から見ると赤くなった実が観察され、さかさまにしてみると、その実が白く見えます。
まさに祝いの袋に使う「みずひき」そのものでした。
目的地の森に着きますと、さわやかな風が、心地よく汗ばんだ身体に染み渡り、栗のイガも大きくなり、直ぐそこに秋を感じさせましたね~♪
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