紋次郎と日々の出来事

骨肉腫と闘った紋次郎と保護犬の正次郎との日々

母の脳出血  それは突然に2

2014年07月06日 21時23分59秒 | 脳出血
後日聞いた叔母の話。。。
母を見に行くとわんこ(なお)の側でうずくまっていたそうです。
今日はいまだかつてないほど体の調子が悪いと言いながら。
右目はどこにぶつけたか青あざが出来ていたそうです(いまだなぜ青あざになったかわかりません。青あざになっていることすらわかりません)
病院に行こう!!というと『近所だから誰に会うかわからないからいやだ』って言っていたようです
叔母は『この時間はもう普通の外来の患者さんはいないから大丈夫』と言ってくれました
偶然にも入院している叔父の(母の弟)病状発表のため、いとこ、いとこのお嫁さんもお休みを取っていたので
皆で病院に連れて行ってくれました


姉から『お母さんが病院に行く気になったよ!!』と電話もらって。。。。。。。。
こんな中、新しい上長が『病院に行きなさい』って言ってくれました
午後創立記念で休みだったのですが諸事象があって私は本来ならパソコンを付けて通常業務を行わないといけない
日だったのです

パソコンを付けてありがたく病院に行きました
(私は実家から近い場所で就職先を選びました。今回はそれがよかったです)

病院に行くとすでにいとこと母が診察を受けていました
いとこ、見た目ヤンキーーーー笑ったわ!ちなみにいとこ嫁は看護士

いとこに代わって先生に説明。(しかし私も直接見ていない部分があるのでわかる範囲で)

昨日の夕方答えられたことが答えられない。リモコンと箸を間違える等伝えて
「認知症ならこんなに急に進むとは思えない、脳こうそくじゃないでしょうか??』


先生は簡単な検査をしました
目を閉じて両手を肩まで上げる(でもその結果をじっくり見ない)
右手を握ってみて~。母は左手を握る。右だよ~、右手をたたく  右手を握る
左手を握ってみて、よくわかんなくなっている。『お母さん、左手だよ』という
左手を先生がたたく。握る

こんな感じでした



それを見て先生は『脳こうそくじゃないようだね、ちゃんと反応しているし』





これってちゃんと反応しているの???????????
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取り合えずct取りましょうか
ってさ。。。

母の脳出血  それは突然に

2014年07月06日 21時23分59秒 | 脳出血
6月30日の夜11時くらいでしょうか、姉から電話がありました。
母の様子がおかしいって。。。
姉と母が喧嘩をするとよく電話がかかってくるので、いつものことかと思っていたのですが
今回は箸をリモコンと間違えている、わけのわからない料理(すみません内容を忘れました)
をつくったので電話をしてほしいって。
夕方に、飼主1の両親へのお中元を頼まれていたのでその電話もあったので承諾し、母に電話をしました

最初なかなか出ない。。。。不安
2度目にやっと出てくれた。
電話の音がずっとなってうるさくってとることが出来なかった(私しか電話していない)
電話の取り方がわからなかった

何かおかしい、前日母と姉とおいは甥が新しく務める会社の配属先に荷物を届けに行ったそう、
その話を夕方には細やかにしてくれたのに、その日の夕方に食べた食事を言えない。。。
まぁそれは老年者にあるといえばあるので、昨日どこに行ったの??と聞くと、
『ええーーーっと、ええーーーっと』しか返ってこない。

これは。。。。認知症?もしくは脳梗塞??不安がよぎる、
とりあえず姉に電話をして今すぐ母の側に行ってもらいました

姉から『やっぱりおかしい、でも何度言っても病院に行ってくれない』というので
私も必死に説得


しかしながら、母と娘、もうお互い意固地になって絶対譲らないし、ほぼもう知らない!!ていう状態でした

とりあえず姉は母の側で一夜を過ごすことに


朝、起きたら『死んでいた!!』と言われたらどうしよう。。。。。。という不安の中就寝

無事朝をむかえました





7月1日は経理の締日、そしてわが社の創立記念日で午後は休みでした

いろいろ考えて、午前を休んで何とか母を説得して病院に連れて行こうとしました。
かかりつけの医者にすぐに抱えるよう予約をして。

しかし母はかたくなに病院へ行かないと、よけいなことをしないで、ほっといて!
もう言えばいうほど意固地になるので。。こちらも『もう、知らないよ!!』と
会社に戻りました
念のため固定電話、携帯電話をそばに置きました

姉がそのあと電話をすろと母が電話に出ないので近所に住む叔母『先日入院した叔父の奥様』に電話をして
見に行ってもらうことにしました

>つづく