紋次郎と日々の出来事

骨肉腫と闘った紋次郎と保護犬の正次郎との日々

母の脳出血 リハビリ

2014年07月14日 21時55分00秒 | 紋次郎
7日の先生からの説明で今週からリハビリを始めることになりました。
母に何をやったか聞くと、よくわからない説明。。。。。
どんなことを行っているんだろう??


12日は土曜日なのでリハビリも休みだと思っていたのですが、午前と午後、行いました
リハビリの先生のご厚意で見ることが出来ました


午前中は、数字を1~8まで線でつなぐリハビリ。
言葉では言えるけど、線でつなげない。。。。
一つ一つ指で指す。それはうまくいきました
しかしとてつもない時間がかかりました。それを先生はじっと待って、時にヒントを言って様子を見ているようでした

『ゲーム』が無事終わった後、先生は『それでは自分の名前を書いてもらえるかな??』と   何か感じたのでしょう??

母はひらがなで苗字を書くことが出来ました
ちなみに私の旧姓は『あやのこうじ』ほどではないのですが、お相撲さんの名前にありそうな
ちこっと難しい苗字です

『ああ!!すごい!!先日は『ひこぼしさま』もかけなかったのに!!』という私に冷静に
『自分の名前は一番書きますからね~』てさ!!

しかし『漢字で書いてください』は無理でした(もともと画数が多い漢字なので書けないわなぁ~)

不思議なことに『名前(下のなまえ)』はひらがなでもかけないのです!!

びっくりしました

その後先生は今度はこちらのゲームをやりましょう。。。。。

と出されたゲームは先ほどと同じゲームなのですが8から一挙に25に増えていました!!

うえが1~8まで。下が1~25まで。いきなりハードに変更しました

しかし母はかなり時間がかかりましたが何とか手で追うことが出来ました


少し安心したのですが
実はあてづっぽにいっていたそうです。

確かにその後部屋で練習していたのですが、逆『8→7→6→5.。。。』がわからない。

この事実には母はかなりショックを受けていました
(やっと受け入れたっと思いました)