紋次郎と日々の出来事

骨肉腫と闘った紋次郎と保護犬の正次郎との日々

足型

2015年11月15日 21時10分23秒 | 紋次郎
紋次郎が骨肉種になり、足を切ることを決めたときまず足型をとることにしました
大切な大切な左足。何とか残す手段はないかと考えたんです。
(2012年4月28日の日記を見てね)

キットをいろいろ探したんですがなかなか見つけることができず、以前ドックカフェで作っていただいた
足型を思い出して紙粘土で作ってみました


実は。。。作って『これは大切だから大事に保管しよう』と思って自分も忘れてしまうような場所にしまってしまいまして
ずーーーとどこに行ってしまったのか忘れていました。捨ててないのでまた出てくるだろうっと相変わらず能天気に考えていました


紋次郎のことを考えると涙が出る日々。ただただ申し訳なかったって
お友達に私の思いを告白した次の日。毎日あける鏡台の引き出し。奥のほうを見ると
何か白いものがある。。。。なんだろう???

足型でした


本当の話なんですよ!!!毎日あけている場所なのに、3年以上まったく気にも留めませんでした
そして相談したお友達からまるで紋次郎が宿ったようなお言葉をいただいて。。。
もうあの子は。。。。。


いつも見ているよ

偶然だってと思うのですが私は『不思議な出来事』をちょっと信じてみたいと思います