紋次郎と日々の出来事

骨肉腫と闘った紋次郎と保護犬の正次郎との日々

子宮筋腫の手術に向けて⑨入院編1

2015年11月21日 14時05分21秒 | 女性疾患
子宮筋腫の手術、本当に簡単に考えていた紋まま。手術事態は大したことは
無かったのですが、ほかで本当に大変な思いをしました
私って本当にすんなりいかないものです

入院&手術の朝、ご飯を食べてしまいました(まずここからダメでした)

飼主1が後から車で病院に来るので私はタクシーを呼んだのですが一向に来ない!!
手配した後も電話がかかってきて
家の場所を再度確認されたのに一向に来ない。
ようやく来たタクシーの運ちゃんは『(目印の)バス停を間違えちゃって~』だって。
今って電話番号で場所を確認するんじゃなかったっけ??ありえない!!と思いつつ
運ちゃんは頑張って予約時間に何とか間に合うように運転してくれました(そりゃそうよね)

病院でさらに術前検査をしたとき先生に『ご飯食べてないよね?』と聞かれ
『え??食べちゃいました!!昨日何も言われなかったので…』
はぁぁ??ここで看護婦さんとざわざわ話し出す。。。
『説明聞いていない??』と言われましたが説明聞いたの9月だし。。。。忘れたし。。。
すみません、と何度も謝ったのですが  後で私がもらった書類をチェックされ
『ここに書いてあるよね』と看護婦からダメだし・・・・すみません、、と凹む。

当日私を含め4人が入院、当日手術でした
ちなみにみなさん家族付。(まぁこれはいいんですよ)
4人並んで説明を受け、順番に身長体重、血栓防止のストッキングをはいて
手術着(パンツ以外アッパッパァ)に着替え、点滴を受けました

では病室に行きましょうか。。。と言われるも
私だけ病室が用意できていませんでした!!私だけです
まだ患者さんが病室にいるということで、仕方がなく談話室で待つことに

一度看護婦さんが来て手術の説明を受けるも、呼び出しがかかってどこかへ行ってしまいました

仕方がなく談話室で荷物を開け、来ていた服を入れて化粧を落として。。。。ずっと待っていました
点滴した手と手術着で 一人で。。。。。。


面会時間になり談話室に人が出入りするようになって、、、、アッパッパーの手術着を来て大きな荷物を持って
一人でいる私は不思議に映ったようです(そりゃそうよね)

1時間過ぎ、さすがに不安になって看護婦さんに聞こうと思ったときに、先ほどの看護婦さんが
違う患者さんに談話室の説明をするために着ました
『あの、部屋ってまだですか?』
『ああ、ごめんなさい、まだね帰らないのよ。お迎えの方が11時に来るそうで、もう一回見てくるね』
って。。。。。。


私今日、手術するんですよね?????


普通なら顔を真っ赤にして文句を言うところですが

手術で手抜きされても困る

という思いからぐっと我慢しました