14時ごろ家をでて、清澄白河まで歩き半蔵門線で錦糸町に向かう。
水曜日おじゃまするWBJのお客さんの、Nさん主催の呑みイベントに行く。
店は錦糸町駅の北側の太平という所にある。
この辺りは、戦争末期の大空襲で焼け野原となった地域のひとつと思うが、そのせいか街割が東西南北の碁盤の目状となっている。
昔は間口の狭い小さな家が密集していた様子だが、今は区画整理が進行中のようで、道路も広くとられている。
店は間口2間ほどの昔ながらの木造2階屋で、その雰囲気を残しつつ小さなカウンターと2階を飲める空間としたもの。
お客はほとんどWBJのメンバーで、2時間ほど飲んで帰る。
日も残っていたので、森下駅まで歩く。
西日が眩しい。