横十間川を歩く2

昼食は錦糸町の駅の近くでとったので、元きた道を戻ることとなる。
また川沿いの道を歩き始めるが、正面の空は怪しい雰囲気だ。
雪がちらついてきた。気のせいか寒さが一段下がったようだ。

ふと川面を見ると、どこから来たのかカヌーが追い抜いていった。
結構強い向かい風が吹いている。進むスピードも遅いようだ。

 

錦糸町を過ぎてからは川沿いに遊歩道が整備されている。
猿江恩賜公園、ティアラ江東を過ぎると、先日の小名木川を歩くで渡ったクローバー橋が見えて来た。

 

クローバー橋を過ぎると、遊具施設や休憩所が点在する公園的な風景となる。
横十間川親水公園と呼ばれているようだ。

水鳥が寒そうに泳いでいる。

おや、河童も震えているぞ。

しばらく行くと仙台堀川公園と合流するが、通り過ぎると行き止まりになった。
ここから西方向に進路を変えるが、四ツ目通りあたりで地下に行くのか、川がなくなった。
地図で見ると横十間川は大横川に合流して終わるようだ。

いちおうこれで横十間川は歩いたこととし、目的達成とした。

ついでだから大横川も歩くが、途中木場のイトーヨーカ堂により、トイレを拝借する。
ついでに乾燥が続き手足の荒れやかさつきが気になるので、尿素10㌫クリームを購入する。

16時半帰宅。外をみるとますます気温が下がりそうな雰囲気の空模様。

 

横十間川を歩く1

晴れ。今日も寒い。

第1食は朝甘い物を食べたので抜きとする。

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昨日は横十間川を歩いた。

横十間川は、墨田区と江東区を南北に流れる5kmほどの運河である。
隅田川に向島で合流する北十間川から分岐する。

今回はつれあいと2人で行くことにした。12時過ぎ出立。
清澄白河駅まで歩き、地下鉄半蔵門線に乗り、押上駅下車。
押上からだと、北十間川の合流点から南へ下ることとなる。

広重の江戸名所百景にも「柳しま」で描かれている。
図を横切っているのが北十間川で、左下に流れるのが横十間川。

 

近くで見るスカイツリーはでかい！圧倒される。

ここから横十間川。今日は寒いなあ。

川沿いの道を歩くが、右手からスカイツリーが覗いている。
横十間川は墨田区と江東区を分断しており、歩いている道は江東区となる。住所名は亀戸か。

途中大きな寺社が見えてきた。龍眼寺という天台宗のお寺である。萩が有名なようで別名「萩寺」といわれるようだ。

蔵前橋通りに出ると、左手になにやら人垣が見えた。くず餅で有名な船橋屋だった。
そういえば、そろそろ梅も咲くころだなと思い、近くにある亀戸天神に行く。

亀戸天神は広重も描いている名所である。

これが広重の作。

 

 

これは2011年の写真。

 

 

梅は咲いている木もあるが、まだまだであった。

そろそろ腹が減っていきたので、錦糸町で昼食とする。錦糸町は水曜日の夜に来ることが多い。日曜日の昼間も結構人通りがあるなぁ。
昼食後はつれあいは用事があるため、そのまま地下鉄で帰ることとなった。
以降は一人歩きとなる。

アジアカップ終了

晴れ。南西の遠くの空には厚い雲が湧いている。

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昨夜ははらはらしたが、李の決勝弾で優勝。
アジアカップはいい試合が続き面白い大会だった。
閉会式まで見てしまって寝たのが4時ごろだった。

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毎日大体5時間位の睡眠時間なので、今日は8時半に起床。

揺れる家

晴れ。今日は冷え込む模様。

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昨日はマイナス気温の場所に長時間滞在したので、体が冷え切っており、早めに風呂に入り、24時前に床に着く。

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今日は7時に起床。
8時半から週間ブックレビュー、9時半からはぶらり途中下車の旅を見る。本日は京急線の旅だった。
京急線は殆ど縁はないが、ずいぶん昔三崎口からバスにのり城ヶ島へ行った記憶がある。
そうそう仕事の打ち合わせで北久里浜駅は使っていた。

先日の出張の際、「深沢七郎コレクション　流　戌井昭人編　筑摩書房　1050円」を買った。
最近では珍しく一気に読んでしまった。
内容はなんとも形容し難いが独特の目線で、人間の暗部、深部を揺さぶる作品と感じた。
深川地区の水上生活者の物語である「揺れる家」には、現在住んでいる所に近い地名が頻繁に出てきて興味深く読んだ。

深沢七郎にはまりそうだ。

シバレタ

開田高原は昨夜雪が降り、朝には止んでいた。

宿の人によると今年は寒いようだ。マイナス１０度位は下がるとのこと。

久しぶりの雪道運転、慎重になる。

御嶽山も寒そうだ。

 

仕事を終えいつものレストランで昼食をとる。
外の畑は白一色。野ウサギの足跡が続いていた。
餌になりそうな物はなさそうだが。