甘辛亭日乗

BITTER with SWEET 
人生は甘くて苦く、苦くて甘い
そんな時はSOUL MUSICがしみるねぇ

上高地2日目

2018年08月31日 | 日乗

朝6時頃目を覚ます。

雷鳴と、トイレで夜中に目覚めたが、消灯が21時だったので体は休まったようだ。

昼食は7時からだが、山小屋なのでさすがに二日酔いの人はいないようだ。

朝食後、コーヒーを飲みこれからの行動を相談する。

コーヒーにサービスでついていたクッキーを食べると、乾燥剤も一緒に食べたようですぐにはき出す。

帰りの準備をして、昨日歩いてきた道を歩き出す。

バスターミナルで一時荷物を預け、大正池まで歩く。

大正池は焼岳の大噴火による産物だが、周辺からの土砂の流入のため徐々に縮小しているようだ。

いずれは湿地のようになるのか。

沢渡駐車場に戻り、帰途につく。

途中、地元客の多い道の駅により食材を購入。

久しぶりに大きな虹を見る。

帰りは通行止めや渋滞に行く手を阻まれ、なんとか家にたどりつく。

 

 


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上高地1日目

2018年08月30日 | 日乗

朝6時半に日本橋高島屋の前で、K女史をピックアップ。

江戸橋ICTから首都高に乗り、順調に中央道に入る。

途中休憩を入れるが、予定通り沢渡駐車場に到着。

沢渡駐車場からバスに乗り換え、30分程で上高地バスターミナルに到着。

夏休みの最終週であるが、さすがに人気の観光地、結構な人が訪れている。

河童橋で昼食。カツカレーとビール。

このあたりまでは気楽にこられるので、観光客が多いようだ。

今日宿泊するところは、この河童橋から2時間ほど歩いた所にあり、ここを中継地として、涸沢や穂高岳などを目指す本格的な登山をする人の宿泊地でもある。

登山はほとんど未経験の3人は、その宿泊地に向け歩き出す。

徐々に本格的な登山の恰好をした人達が増えてくる。

自然林のようなカラマツ林を分けるように、舗装はされていないが平坦な歩きやすい道が続く。

明神の手前でニホンザルの群れに出くわす。

近づいても日光の猿のような凶暴なそぶりはみせない。

明神から明神橋を渡り、明神池に行ってみる。拝観料300円。

一休みして歩き出す。

代わり映えのない景色がとぎれ、小ぶりの高原のような開けた場所が見えてきた。

そこが宿泊する徳沢園だった。

園の前の芝生には、カラフルなテントが設営されている。

荷物をほどき体を休める。

天候は曇りで、降ったり止んだりで、目的の一つであった星空は望めそうにもない。

山小屋の食事は、想像を良い意味で裏切られる。

布団を敷いて寝ころぶと、睡魔が襲ってきた。

夜半、この世のものではないような音が、山奥の静寂を壊し始めた。

都会で聞くものとは明らかに違う雷鳴が、遠くでまた近くで響き渡る。

雷鳴と共にザーと雨音も聞こえる。


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錦糸町へ

2018年08月29日 | DEEP MUSIC

曇り空。

午前中歯のクリーニングをすませ、その足で日本橋の1000円カットに行く。

歩いていてもちょっと汗をかく位の暑さ。

夕方から錦糸町へ。


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仕事日

2018年08月28日 | 日乗

昨夜はエアコンなしで就寝し、比較的涼しい朝をむかえる。

8月も最後の週。

仕事のため朝家を出る。

永代橋は今度は塗装の塗り替え工事が始まるようだ。


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一万発

2018年08月27日 | 日乗

日中の気温は今日も35℃以上の猛暑日。

夕方になり、予報通り天候は不安定に。

19時ごろからフラッシュのような閃光が夜空を明るくする。

至る所で落雷の大音響が響く。

一万発の雷。おそろしや。


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