東京の典型的な冬の青空。
午前中に歯医者で歯のクリーニングをすませ、久しぶりに歩いて秋葉原に行く。
隅田川大橋を渡り、人形町、岩本町を抜け秋葉原へ。
年末のためか人々の慌ただしさを感じる。
冬休みの宿題的な感覚で、一度作成したエフェクターを再度見直すための材料を買いに。
アニメ風な衣装を着た、呼び込みの女子の間をすり抜け、目当ての店に行く途中、知人によく似た人がいた。
おそるおそる声をかけると、ハーピストのS氏だった。
目当ての部品を買って歩きはじめるが、須田町の交差点で髪を切りに来たことを思い出す。
日本橋室町の床屋は、年末のため4人ほど先客がいたが、時間はあるので待つ。
帰りはさすがに疲れたので、日本橋から地下鉄で帰る。