今日は成人の日で祝日。
朝から快晴。
つれあいと日比谷の映画館に、ボヘミアン・ラプソディを見に行く。
天気が良いので自宅から歩いていく。
永代橋を渡り、鍛冶橋通りから新富町を抜け、晴海通りに出る。
JRのガード下を抜けると、最近できた日比谷ミッドタウンがそびえ立っていた。
開始時間にはまだ余裕があるので、地下のフードコートで昼食をとり、ぶらぶらしていると、そろそろ時間となる。
映画館の入り口の表示板を見ると、予定していた映画の案内が見あたらない。
おかしいと思って別の入り口を探すがそこも見あたらない。
おかしいと思って案内の人に聞くともう始まっているとのこと。
つれあいが12:30開始を12:50と勘違いしていたようだ。
暗い映画館の中を、案内の人の懐中電灯の灯りを頼りに、鑑賞している人の前をおそるおそる進む。
映画は大体の内容を知っていたので、ラストに泣くような感動はなかったが、メンバーに扮した俳優陣が、良く特徴を捉えていたことに感心する。
個人的にはラストのライブエイドの演奏シーンで、ブライアンが使用するVOXのアンプ(AC30かな)が、多分3段4列積みと思うが、壁のようになっているのに感動。
映画を見終わって銀座をぶらぶらして帰る。
今日も銀座は外国人でいっぱい。
うろうろと歩いていると、首都高京橋入口付近で、行列している店があった。
このあたりは特に休日などは人通りが少ないところだが、はたして今はやりの食パンを売る店だった。
少し腹が空いたので辺りを探すと、銀だこを発見。