小雨も降る、曇り空の薄ら寒い一日。
能登半島の地震は想像以上の被害が出ているようだ。
新たな被害の映像を見るにつれ、ウクライナやガザの映像を思い出させる、まるで爆撃を受けた町のような様相を呈している。
正月早々ザワザワとした気分で過ごしていると、夕方にまた衝撃的な映像が飛び込んできた。
羽田空港のC滑走路で、JALの旅客機が炎上している映像がテレビに映しだされた。
客室からも炎があがっているようで、これは大惨事になると思った。次第に新しい情報が入りはじめ、JALの方は400名近き乗客、乗員は全員脱出に成功して無事とのこと。
もう一つの原因となった海上保安庁の機体はJAL機に上から押しつぶされる形乗員6名のうち5名が亡くなったとのこと。
今年はどんな年になるんだ。