2m程の長さのギターシールドがなかなか市販されていないので、ものは試しとシールドの自作を思いつく。
ネットでやり方を調べると、ケーブルの保護被覆を剥ぐのとハンダの使い方がうまくできればなんとか出来そうなので、シールドケーブルとプラグを求めて秋葉原に向かう。
花粉が飛翔しているので、マスクを付けて家を出る。
途中郵便局に寄り、隅田川大橋を渡る。
隅田川大橋は階層の橋梁で、上が首都高9号深川線、下が都道475号線となっている。
川の下には東京メトロ半蔵門線も通っている。
この日は堀留町から富沢町に入り、靖国通りを渡って清洲橋通りを経由して神田川を渡る。
岩本町あたりで13時近くなったので、小諸そばを見つけ昼食休憩。
神田川沿いの楽器屋でケーブルとプラグを探すが、なさそうなので電気街に足を進める。
世界のアキバは今日も国際色豊かだった。
メイドカフェの呼び込みをスルーして、前にいったことのあるケーブル専門店に行く。
店頭に雑多に並べられた箱の中からギター用の自作ケーブルセット(ケーブル5m、プラグ2個付)を1100円で購入。
5mでは長いので、2mと3mに分けて作成しようと思い、プラグ2個を追加する。
その他の用事をすまして家に帰ると、3時過ぎとなっていた。
急いでシールドの製作を開始する。
1時間ほどで2mと3mのシールドが完成した。
夕方それをもって錦糸町に車を走らせる。
出来たての自作シールドで、テレキャスとCRYBABYを鳴らす。
帰りは予報通り雨となっていた。
D氏を送り、いっしゃくに寄る。