
本日1時にブログ記入中。今日も暑いだろう。
本日も手持ちの楽器について。
初めて満足できる楽器として購入したのが、ムーンコーポレーションのベースギターである。
購入した時期は定かではないが1990年代か。
市谷の近くのムーンショップ(工房も兼ねていたかな)FARMという名称。
49ersのzoe氏は、その当時日本で制作される楽器のデザイン関係を仕事でやっていたことより、moonに知り合いの方がいて、同行してもらった記憶がある。
以下資料カタログより
model:JJ-202B(9S&TCT) PAD/E GO
シリアルNo.215○○
body:paduak
neck:maple on ebony 21frets
pickup:bartolini tct
control:frontvol、rearvol、bass&treble(boost&cut12db±)、middleEQinside
color:oilfinish
goldparts
202.000円
ボディ材はパドウイクという変わったものであったが、中域の音が気に入り購入した。しかし重量がかなり重い。
数年前にトラスロッドを切ってしまい、修理をmoonにお願いしたが、送付してくれと言われたため、面倒となってしまいお蔵入りとなっている。