昨夜は21時からつれあいと夜散歩。
寒いかなと思ったが、それほどでもなかった。
コースは大体は決めているが、歩きだしてから変更することもある。
永代河岸通りを永代通りへぶつかる手前で、夜の江戸資料館通りを見たいと思い、右に折れる。
福島橋を渡り、大島川西支川沿いを歩く。首都高9号深川線が正面に見えると右に折れ、コーナンの脇の道を清澄公園方面に進む。
清澄橋を渡り右に折れると、左手に明かりの消えた深川図書館が息を潜めていた。
夜の公共物は昼間の喧騒と比べるとその静けさが際立つ。いいねぇ。
清澄通りにぶつかるとそのまま資料館通りに入る。
この道のメインは江戸資料館であるが、東京都現代美術館への通り道でもあり、昼間は結構な往来がある。
江戸資料館は元江東区役所だったこともあり、この通りには往時の賑わいが微かではあるが感じ取れる。
三つ目通りの手前の道を右に、500m程進むと仙台堀川に突き当たる。
空を見上げると左側が若干欠けているが、月光で満ちた月が輝いている。
右に往き亀久橋を渡るが、この橋の親柱には昆虫を模したステンドグラスが嵌め込まれている。照明が点灯する夜の方が断然いい。
平久川沿いに南に下る。永代通りを渡り牡丹三丁目交差点を右に曲がると、そろそろ自宅に近づく。
22時過ぎ帰宅。