星月夜に逢えたら

[hoshizukiyo ni aetara] 古都散策や仏像、文楽、DEAN FUJIOKAさんのことなどを・・・。 

いただきました、寂聴さま。

2010-08-11 | 散策・旅
京都ではいま「京の七夕」を開催中。
二条城に展示された、文化人から寄せられた『願いの書』から、
瀬戸内寂聴さん(たぶん)のメッセージにドッキン。
なぜって、このブログタイトルと3文字も共通しているんですよ~♪

「星逢ふ夜人もひたすら愛しけり」

星逢ふ夜・・・美しい季語ですね。
「愛し合ってるかい」っていう清志郎さんの言葉を想い出しました。





この日は二条城付近から晴明神社あたりまで、堀川の遊歩道に設置
された「光の天の川」を歩きました。
LEDの光の玉とか、竹と光のアートとか、短冊のついた笹とか、
そういうものを眺めながらゆっくり歩くので1時間以上かかったな。



もちろん、締めくくりは晴明神社。
夜のお参りでパワーをいただけたでしょうか♪

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 文楽 夏休み文楽特別公演「... | トップ | 吉野山で金剛蔵王権現像まも... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
星逢う夜 (puspitasari)
2010-08-13 23:14:09
本当に素敵な季語
ですね。
旧暦で考えると
七夕は秋の季語であることに納得が
いきます。
それにしても
寂聴さん
さすが…。
色っぽい句を
作られること。と
感じ入りました。
返信する
puspitasariさま♪ (ムンパリ)
2010-08-14 10:31:53
> 七夕は秋の季語であることに納得がいきます。
え!そうなんですか。初めて知りました!

寂聴さんはほんとに寂聴さん、ですね♪
ほかには
「生命の宿る舞が舞えますように」井上八千代さん、
「愛が平和を生む」(すてきな絵付き)里中満智子さん、
文字では書けないステキな絵文字の東儀秀樹さん、
その他20~30人ほどの書がありましたよ。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

散策・旅」カテゴリの最新記事