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日曜日は西大寺から東大寺へ。久々の古都散策でした。
東大寺へ行く前に、風情ある枝垂れ桜に惹かれ立ち寄ったのは氷室神社。
こちらの主祭神は奈良の東山一帯の山の神で、この桜は山の神からの
春を告げるしるべなのだそうです。
通称"奈良一番桜"と呼ばれ、神社の説明書きには「エドヒガン系里桜
（春日の在来種）」とありました。
桜の下は人がいっぱいなので、写真は木蓮とからめて撮ってみました。
下のほうの写真はもちろん、東大寺。
大仏殿も、お久しぶりの大仏さまもやっぱりデカかった～。
横から見ると後背の厚みがすごいの！
ここの四天王をまじまじ見つめたのも初めてだった。楽しい♪
■奈良散策メモ
今年、要チェックなのが「奈良大和路 秘宝・秘仏特別開帳」情報。
公開期間がバラバラなので組み合わせをよ～く考えよう！
西大寺では、今回逢えなかった秘仏の愛染明王様に春と秋に逢えるそう。
（鎌倉時代の元寇襲来のとき、この愛染明王の鏑矢が飛んでゆき元軍を
敗走させたとの伝説がある♪ ）
