まだ1回しか見ていない松竹座の舞台。
『花の武将~前田慶次』
先日、3階席の隅っこからオペグラスで覗いてドキッとした。
前田慶次の紋所は「髑髏」なのか。
ひゃあ、カッコイイ~。おっしゃれ~!!
だからじゃないが、シャレコウベ、と。
そう読みたい気がする♪
でも、ただ見かけだけのカッコよさじゃなかった。
その紋所は「戦びと」のしるし。
それは・・・修羅の道に足を踏み入れた者の覚悟。
そして、それは戦場に散ったすべての敵方の命に礼を尽くし、
野ざらしにされたすべての仲間の魂をなぐさめるための
この男なりの流儀なのだ。
原作しか読んでいない私にはわからないけれど、
もしかしたら漫画の慶次の衣装がそうなんだろうか。
パンフレットに書かれていなかった髑髏の意味合いについて
あの日から思いをめぐらしている。
本日、ナント13日ぶり。ようやく1階で見る。
昼夜通しで。
初めて間近で見る髑髏は新たに何かを語ってくれるだろうか。
髑髏をまとったあの男は、原作の慶次郎を乗り越え
本物の慶次となって、愛と修羅の間を生き抜いているだろうか。
・・・ナンテネ!
公演もいよいよ、あと10回を残すのみ。
役者さんたちは体力的にいまが一番大変なときでしょうけれど、
私も舞台と一体になって思う存分(気持ちだけは)カブキたい
と思います。
では本日18日、出陣!
●このブログ内の関連記事(観劇メモ一覧)
「花の武将 前田慶次」備忘録(4)
「花の武将 前田慶次」備忘録(3)
「花の武将 前田慶次」千穐楽カーテンコール
「花の武将 前田慶次」備忘録(2)
「花の武将 前田慶次」備忘録(1)
「花の武将 前田慶次」2・3回目観劇
前田慶次の髑髏
「花の武将 前田慶次」1回目観劇
『花の武将~前田慶次』
先日、3階席の隅っこからオペグラスで覗いてドキッとした。
前田慶次の紋所は「髑髏」なのか。
ひゃあ、カッコイイ~。おっしゃれ~!!
だからじゃないが、シャレコウベ、と。
そう読みたい気がする♪
でも、ただ見かけだけのカッコよさじゃなかった。
その紋所は「戦びと」のしるし。
それは・・・修羅の道に足を踏み入れた者の覚悟。
そして、それは戦場に散ったすべての敵方の命に礼を尽くし、
野ざらしにされたすべての仲間の魂をなぐさめるための
この男なりの流儀なのだ。
原作しか読んでいない私にはわからないけれど、
もしかしたら漫画の慶次の衣装がそうなんだろうか。
パンフレットに書かれていなかった髑髏の意味合いについて
あの日から思いをめぐらしている。
本日、ナント13日ぶり。ようやく1階で見る。
昼夜通しで。
初めて間近で見る髑髏は新たに何かを語ってくれるだろうか。
髑髏をまとったあの男は、原作の慶次郎を乗り越え
本物の慶次となって、愛と修羅の間を生き抜いているだろうか。
・・・ナンテネ!
公演もいよいよ、あと10回を残すのみ。
役者さんたちは体力的にいまが一番大変なときでしょうけれど、
私も舞台と一体になって思う存分(気持ちだけは)カブキたい
と思います。
では本日18日、出陣!
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前田慶次の髑髏
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