本当に私は、『意地が悪い』(笑)
新ディレクターと上手くやってけない。
彼がチーフの時から、私とは接客理念が全く合わないと思っていた。
だから突然の人事で、今までの小さな不安が一気に爆発してしまった。
今日なんて、私達遅番に何も引継ぎしなかったくせに、私の接客に駄目だしする。
正直。
『あんたに接客の事、言われたくないんじゃっ
』
って思う。
あれが(あれ扱い(笑))今まで接客畑の人間なら、駄目だしされても、素直に受け止められる。それが今まで接客まともにしてない奴が、知識だけは有るという理由で、ディレクターなんて…。
私達は、あくまで『接遇スタッフ』なのだ。
お客様が、良い気持ちで見て帰っていただくのが本当の接客。
そして、その接客を良いか悪いかを判断するのは、お客様なのだ。
あんたは、典型的に『長いものに巻かれまくって、感情で仕事をする人』なんだよっ
あ゛~~っ
言ってやりたいっ
そう、ジタンダ踏んで悶々としていると思うでしょ?
私は違う。
上の様には言えなくても、さりげなーく仕返しをするのが、モ・リ・コ
私達が休憩の時に、奴が控え室にやってきて、コーヒーを飲もうとしたのか自分のコップを探してる。
新ディレクター:『俺のコップがない。』
キャナ:『あっ
ここに隠されてますよ
』(さすが私の妹だけある
さらっと毒づく。)
新D:『俺嫌われてるからね~(笑)』
私:『そうですね~(真顔)』
そう言われて驚いたのか、彼は何度か私をいじくって来たが、事有るごとに。
『チーフ。いつか、車のタイヤの空気抜いてやるからね。車に気をつけてね。』
って言ってやった。
その後も私のご機嫌を取る為に、何度かポジションに来ては冗談を言ってきたが、イマイチの反応をしてやった
彼は、人に冷たくされる事に慣れていない『ガラスの少年』なのだ(笑)
だから、どんどん冷たくあしらうと、どんどん構ってオーラを出してくるのだ。
全く、かわいくないね。もっと強くなりやがれっ
ディレクターなのにチーフと未だに呼ぶ私。
これも、彼への小さな反抗なのだ(笑)
以前、チーフが。
『盛子さんが、まだ僕を認めてくれない…』と言ってきた。
ごめんね~、チーフ。
私の今月と来月の目標は決まってるので、再来月の裏目標として。
『チーフをディレクターと認める』にするね~
11月まで、私の小さな反抗は続く…
新ディレクターと上手くやってけない。
彼がチーフの時から、私とは接客理念が全く合わないと思っていた。
だから突然の人事で、今までの小さな不安が一気に爆発してしまった。
今日なんて、私達遅番に何も引継ぎしなかったくせに、私の接客に駄目だしする。
正直。
『あんたに接客の事、言われたくないんじゃっ
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って思う。
あれが(あれ扱い(笑))今まで接客畑の人間なら、駄目だしされても、素直に受け止められる。それが今まで接客まともにしてない奴が、知識だけは有るという理由で、ディレクターなんて…。
私達は、あくまで『接遇スタッフ』なのだ。
お客様が、良い気持ちで見て帰っていただくのが本当の接客。
そして、その接客を良いか悪いかを判断するのは、お客様なのだ。
あんたは、典型的に『長いものに巻かれまくって、感情で仕事をする人』なんだよっ
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あ゛~~っ
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そう、ジタンダ踏んで悶々としていると思うでしょ?
私は違う。
上の様には言えなくても、さりげなーく仕返しをするのが、モ・リ・コ
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私達が休憩の時に、奴が控え室にやってきて、コーヒーを飲もうとしたのか自分のコップを探してる。
新ディレクター:『俺のコップがない。』
キャナ:『あっ
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新D:『俺嫌われてるからね~(笑)』
私:『そうですね~(真顔)』
そう言われて驚いたのか、彼は何度か私をいじくって来たが、事有るごとに。
『チーフ。いつか、車のタイヤの空気抜いてやるからね。車に気をつけてね。』
って言ってやった。
その後も私のご機嫌を取る為に、何度かポジションに来ては冗談を言ってきたが、イマイチの反応をしてやった
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彼は、人に冷たくされる事に慣れていない『ガラスの少年』なのだ(笑)
だから、どんどん冷たくあしらうと、どんどん構ってオーラを出してくるのだ。
全く、かわいくないね。もっと強くなりやがれっ
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ディレクターなのにチーフと未だに呼ぶ私。
これも、彼への小さな反抗なのだ(笑)
以前、チーフが。
『盛子さんが、まだ僕を認めてくれない…』と言ってきた。
ごめんね~、チーフ。
私の今月と来月の目標は決まってるので、再来月の裏目標として。
『チーフをディレクターと認める』にするね~
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11月まで、私の小さな反抗は続く…
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