YOU ARE THE SUNSHINE OF MY LIFE

のんびりと、ゆっくりと、思うがままを綴ってます。

チョコな話 Vol.2

2006-03-04 21:20:01 | 日々想々な話
2月13日(月)
チョコを渡すつもりだった。
…が。
渡す相手、全員休み…。

挫けず、2月15日(水)
今日こそはと、張り切ったかいあって、皆、無事にチョコレートを渡すことができました

この日から、皆どことなく様子が変
やっぱり、意識するよね~。
盛子も、やっぱりそこは『女子』な訳で…。
やっと最近、まともに目と目を合わせて話できたんよ

もう、正直楽しいーーーーっ
なんか、グネグネする自分がおるもん(笑)

キャナも私もJJもニョッキも…。

たぁ~のしぃ~~~っ


I liveな話

2006-03-04 21:09:33 | 日々想々な話
この2,3日の間に、2つの『live』に出会った。

一つめの『live』
気がついたら、2月も終わるなぁって思ってたら、キャナから、2月末まで有効の映画の招待券をもらった。
そこで、観た映画は。

『歓びを歌にのせて』
世界的有名な指揮者ダニエルは、ある日突然、心臓発作をおこし、8年先までスケジュールが詰まっていた生活から一転、療養のため、少年時代に住んでいた故郷へ戻り、静かな生活を始める。しかし、有名なダニエルを知っている教会の神父から、この村にある聖歌隊のコーラス指導を頼まれてしまう。始めは、気が乗らないダニエルだったが…。

感想
大号泣
『生きる』歓びを本当に感じられる映画。そして誰でも、いつでも、『やりなおし』は出来るのだと、実感する映画。
最後の大合唱のシーンは、思わず私も立って歌おうかと思ったよ(笑)
これは、ぜひ見て実感してほしい
最近は、こんな素敵な映画に出会えることが多い

そしてもう一つの『live』は。

ふっとテレビのチャンネルを変えると、作家の重松清さんと矢沢永吉さんが対談していた。この番組は、永ちゃん世代の人達の人生をおったドキュメンタリーで、なかなか『男前』な番組だった。

ブラン管の中の永ちゃんに、重松さんが問う。
『今の時代に、矢沢永吉が出てきたら、最近の若者は、矢沢永吉を受け入れますかね?』
永ちゃんは、迷うことなく。
『受け入れるだろうね
正直、かっこいい…
そして、永ちゃんの名言は続く…。
『ガツンと殴られるべきだよ。本当に殴られるんじゃなくて、僕のステージを見て、「うわ~。永ちゃんに、ガツンとやられたよ。俺明日からエレキやるわっ」って何かを感じなきゃ。俺だって、ビートルズを初めて聴いた時、ガツンと殴られたからねっ
『俺は倒れた時に、そこで終わるんじゃなくて、自分にカチンッときて、戦おうもう一度、起き上がろうってすぐ思っちゃう性格が逆に良かったんだと思うよ。』

やっぱりこんな永ちゃんだから、永ちゃんファンの40代の男性は、強いよ。
自己破産しても、商売に失敗して、借金を抱えても。

『このまま倒れたままでは、いかないよっ』精神息づいてました。

『生きる』って、正直怖いけど、やっぱり楽しいから、今日も『生きる』ことに歓びを感じてます