美輪さんの舞台が、またもや広島で上演されます。
そして、もちろん今回もウスコと一緒に観に行くことになりました
以前の美輪さんの舞台で、私は、相当な事をやってしまったのである…
一言で言えば。
『寝た』のである。
それも、舞台の3分の2は、ずっと寝ていた(笑)実際笑えない…
初めて観る美輪さんの舞台。
しかも、脚本は三島由紀夫。
演目『黒蜥蜴』
本当に、楽しみで仕方なかったのは事実である。
が。
前日は、神戸にコブクロのライブに行っていた。
朝一のバスで広島に帰り、14時の公演を観たのである。
お昼ご飯を食べ、ちょうど眠気がくる時間帯…。
それでも最初は、豪華絢爛な舞台&衣装と、舞台の上では、あの美輪明宏が演じているのだから、ただただ感激で、ぐわぁーーっと黒蜥蜴の世界に入り込んでいった。
しかし途中から、眠りの世界に入り込んでいく自分が分かる。
時々、瞬きする時間が長くなる(笑)
それでも、私は今まで色んな舞台を見ているが、ウトウトすることは結構あった(笑)
だから、すぐ、また目が覚めるだろうと思っていた。
だが、どんどんどんどん眠くなり、仕舞には、小船を漕ぐどころではなく、思いっきり大船を漕ぐように、頭がグラングランし始めた
その時は、席が2階の2列目のど真ん中で、はっと目が覚めて舞台を見ると、どうにも美輪さんが。
『あなた何、堂々と寝てるのっ』
って怒ってるんじゃないかというくらい、厳しい目が私に向いてる気がする…。
いかんいかんと思えば思うほど、船を漕ぐ旅に出る私…。
もう本当に、相当な私である。
あの美輪さんの舞台で、しかも、目線がいく2階の2列目ど真ん中で寝ているのである。
しかし、ここで弁明するのだが。
あんだけ寝ていても、不思議と台詞はほとんど頭の中に入ってきて、ストーリーはちゃんと覚えているのである。
ただ、肝心の舞台を観ていなかっただけで済んだのである。
この書き方も相当な上から目線な書き方だが(笑)
よく、ウトウトしていて、気づいたら違う場面になってて、ストーリーを把握するのに難しい時があるのだが、美輪さんの舞台においては、それは全くなかった。
だから、終わってカーテンコールの時は、私は、自分が寝ていた事は、棚に置きあげて、スタンディングオベーションをしまくったのだ
寝ていても、すんなり入る台詞。
やっぱり美輪さんには、不思議な力があるのだ。
こんな相当な私。
次は、眠りこけないように、『双頭の鷲』をじっくり観てこようと思う
そして、もちろん今回もウスコと一緒に観に行くことになりました
以前の美輪さんの舞台で、私は、相当な事をやってしまったのである…
一言で言えば。
『寝た』のである。
それも、舞台の3分の2は、ずっと寝ていた(笑)実際笑えない…
初めて観る美輪さんの舞台。
しかも、脚本は三島由紀夫。
演目『黒蜥蜴』
本当に、楽しみで仕方なかったのは事実である。
が。
前日は、神戸にコブクロのライブに行っていた。
朝一のバスで広島に帰り、14時の公演を観たのである。
お昼ご飯を食べ、ちょうど眠気がくる時間帯…。
それでも最初は、豪華絢爛な舞台&衣装と、舞台の上では、あの美輪明宏が演じているのだから、ただただ感激で、ぐわぁーーっと黒蜥蜴の世界に入り込んでいった。
しかし途中から、眠りの世界に入り込んでいく自分が分かる。
時々、瞬きする時間が長くなる(笑)
それでも、私は今まで色んな舞台を見ているが、ウトウトすることは結構あった(笑)
だから、すぐ、また目が覚めるだろうと思っていた。
だが、どんどんどんどん眠くなり、仕舞には、小船を漕ぐどころではなく、思いっきり大船を漕ぐように、頭がグラングランし始めた
その時は、席が2階の2列目のど真ん中で、はっと目が覚めて舞台を見ると、どうにも美輪さんが。
『あなた何、堂々と寝てるのっ』
って怒ってるんじゃないかというくらい、厳しい目が私に向いてる気がする…。
いかんいかんと思えば思うほど、船を漕ぐ旅に出る私…。
もう本当に、相当な私である。
あの美輪さんの舞台で、しかも、目線がいく2階の2列目ど真ん中で寝ているのである。
しかし、ここで弁明するのだが。
あんだけ寝ていても、不思議と台詞はほとんど頭の中に入ってきて、ストーリーはちゃんと覚えているのである。
ただ、肝心の舞台を観ていなかっただけで済んだのである。
この書き方も相当な上から目線な書き方だが(笑)
よく、ウトウトしていて、気づいたら違う場面になってて、ストーリーを把握するのに難しい時があるのだが、美輪さんの舞台においては、それは全くなかった。
だから、終わってカーテンコールの時は、私は、自分が寝ていた事は、棚に置きあげて、スタンディングオベーションをしまくったのだ
寝ていても、すんなり入る台詞。
やっぱり美輪さんには、不思議な力があるのだ。
こんな相当な私。
次は、眠りこけないように、『双頭の鷲』をじっくり観てこようと思う