春音な話～その①～

行ってきました～
KYOSUKE HIMURO TOUR 2007　～ IN THE MOOD ～ＩＮ広島厚生年金会館

なんと行く前に、ありえない事件が勃発

この間、パンクを聴いたせいなのか、そうなのかは分からんが（笑）、愛車ジーノ君の前輪がパンクしてしまったぁ～～

いやぁぁ～～～ん
もう泣きそうで、急いでいつもの車屋さんに電話して、大至急に修理していただきました
ありがとう…。いつもの私の担当のお兄さん。
あなたが独身だったら、完全に、恋していたことでしょう…（笑）

こんな行く先不安な出来事があり、余裕で市内には早くに着いていたのだが、案の定、コーヒータイムが長くなってしまい（笑）
…はい。また遅刻しました
びっくり
また１８時ジャストに開演してんだもん。
布袋の時も遅刻したしねぇ…
ダメだね～。コブクロ以外だと相方いないから、全く時間の観念がない（笑）

でも、ちゃんと氷室登場前に、自分の席に着くことできました～

始まってすぐ、感じたこと…。

『どうしたんだっＨＩＭＵＲＯＣＫ』

結果を先に言うと、今まで見たライブの中で、一番の不調なライブ。。。
厚生年金は、もともとアーティスト泣かせな音響が良くない会場だが、それも相まって、氷室の声が全くと言っていい程、聴こえない…。
氷室自身も声が出てないのと、歌詞は飛んじゃうし…。
はっきり言って、最悪だった…。
アンコールの時に、その理由の一つが分かった。

１５年以上、ずっと氷室のモニターをやっていたナオキさんが、癌で亡くなったそうだ…。
今日のアンコールの一曲目のＭＯＯＮは、彼の為に唄わせてくれとの氷室のＭＣで、始まった。
１５年間、ずっと氷室の声を支えて来た人が亡くなった。
ＭＯＯＮの氷室の声は、余りにも切なかったけど、今日、一番の唄声だったと思う。
アーティストって、こういう所は、本当、ツライよね。心中察します。
ナオキさんのご冥福をお祈り申し上げます。

ライブの感想に戻って。
今回、『LOVER'S DAY』『CALLING』が聴けました
『LOVER'S DAY』でも声は出てなかったけど、その代わりに、ファンの皆で大合唱だった。もちろん私も涙垂れ流しで、唄いました。
この曲のギターソロが、本田毅でよかったぁ～。
ＤＡＩＴＡのギターの音は、正直、余り好きではないので（笑）、毅のソロに、泣けてきた盛子でした
え～音だったぁ～
『CALLING』は、初めて聴いたけど、この時に、最悪に音が悪くて、残念だったけど、周りには結構昔からのファンがいて、これまたファンの方が大熱唱だった（笑）
やっぱり名曲ですね

まぁ～それにしても、ＨＩＭＵＲＯＣＫのライブは、毎回の事ながら、周りが酒臭い、酒臭い（笑）
隣の最強にリズム感がない女２人組からも酒の匂いがプンプンと…
しかもその１人が、『氷室さぁ～ん』って、ぶち何回も何回も何回も間が悪い時に言うけん、その度に、私や前の席の、これまたリズム感ゼロの兄ちゃん達で、にらんでやった（笑）
最後は、アンコールのコールもせずに、化粧直ししてるし…。
化粧も直さず、汗と涙垂れ流しの私を見てみろっ
もう腹立つわぁ～
こうしてみると、本当、コブクロファンって礼儀いいよねぇ～

そんな何だか、悪態ばかりついている盛子ですが（笑）
明日の馬場っちのライブは、ほっこり楽しみたいで～す

追伸。
氷室の一番最初の投げＫＩＳＳは、間違いなく、私に向けられたものだと思っている、本日１番の大勘違い女の盛子でした…
やっぱり、ＨＩＭＵＲＯＣＫは、カッコいい男です