このブレスレットshizu革は宮城県南三陸町「志津川」地区のお母さん方による手編みの革細工。(*現在こちらのブレスレットはプロジェクト終了のため販売されていません。)
感謝の気持ちや、東日本大震災を忘れないで欲しいという願いで作られていました。
shizu革を知ったきっかけは、『氷室京介 Charity Live in SENDAI "We Are Down But Never Give Up!!"』のグッズとして販売された事。
その後すぐのツアー『KYOSUKE HIMURO 25th Anniversary TOUR GREATEST ANTHOLOGY -NAKED-』でも販売されましたが、私は残念ながら購入出来ませんでした。
『LAST GIGS』が終わった頃、ある氷室ファンの方が『shizu革プロジェクト最終年だってー!』と呟いてくれて、速攻ネットで購入しました。
私の元にやってきてくれたshizu革は、約3年半、ライブに行く時の必須アイテムです。
そして付ける時は、必ず、3.11の事を想います。
とても柔らかくあたたかく凛としたこのブレスレットは私の一生の宝物です。