THE STREET①な話

行ってきましたぁ〜

KOBUKURO
WELCOME TO THE STREET 2018 ONE TIMES ONE in広島グリーンアリーナ（6月23日、24日）
ネタバレありネタバレあり





近年なかったコブクロライブ前の私の気合い
1.髪を切る
2.服を買う
3.マスカラとチークを買う
4.ライブまでコブクロ断ち

凄いでしょ？（笑）
やれば出来るんですよ私も

あ！あと一つ。
開演25分前に着席しました
すごくない？←え？当たり前？（笑）
しかし、私は安定のギリギリ着席なので、まぁソワソワ落ち着かなかった

10分遅れだったかな？
コビィが開演前にアナウンスしてくれるんですが、何だか楽しそう（笑）
「コブクローーッ」と皆で呼んで、いよいよ始まりました

初日はアリーナ南ブロック7列目。
左側には花道近し。
そこから黒田俊介登場っ

一曲目は『YELL』。
久しぶりの2人だけのツアーで、久しぶりの『YELL』が一曲目。
シビれますね〜
私の初コブクロライブの一曲目が『YELL』だったのと、もちろんリクエスト曲の中にも選んでいたので、嬉しかった

三曲目の『Million Films』は、やっぱりキュンとなるBBA
夕焼けの映像も、とっても素敵でした
黒ちゃんの優しく包み込む声も、コビィのニコニコ顔も変わらないなぁって想いながら幸せに包まれるBBA

四曲目の『君になれ』のアレンジは、かなりカッコいい
コビィは大変そうだけど、2人とギター一本なのに、色んなバンドの音が聴こえて来るんですよね〜
私達ファンも、手拍子によって沢山の音の中の一員となれるのも楽しかった

日替り曲でのコーナーでは、三曲を、その日の2人の気分や客席からのリクエストで唄ってくれます。

私と相方は、『愛する人よ』と『六等星』は絶対広島で唄ってくれるだろうと想ってたので、一曲目から『愛する人よ』を唄ってくれたから、声を張ってリクエストしてくれた方に感謝感謝でした。
そしてさらには、コビィが「あれやりたい！あれやろう！」って黒ちゃんに言ってて、「あれ」で2人通じるんだなぁって妙に納得してたら、『六等星』
「めっちゃ嬉しいだろうなぁ、テレビ局やラジオ局やCDショップの方々は…」と胸が熱くなる

2人とも、ちゃんと覚えてて、ちゃんと歌で返してくれるんですよね。
ここがやっぱり今回の2人だけのストリートの意義だと想います。

覚えてるといえば。。

私は何が聴きたい？ってコビィが客席に尋ねた時、「海に降る雪ー！！」って叫びました。
ちょうどその時、『海に降る雪』とボードを掲げてた方がいてコビィが反応してくれた
コビィは「今、夏やで（笑）」っ言ってましたが、黒ちゃんに「こっちは、海に降る雪が人気やでー」結構、頑張って言ってくれてました。
しかし、肝心の楽譜が無かったーー
残念がってると、コビィが「俺が1フレーズ歌うわ！！」って

きゃーー
後は黒ちゃんが思い出すかどうか何ですが（笑）
黒ちゃんは、昔東京であった「突然ライブ」で、「俺、この曲に言うもん。好きやでって！！」って言い放ったくらい、その当時は、この曲が大好きだったんです。
しかし、コビィが自分のパートを歌いながら、次はお前のパートやで！って言う目線を向けても、「俺はわっかりませ〜ん」って言う顔をしている。
結局、コビィだけが1フレーズ唄ってくれました（笑）
黒ちゃんのパートも聴きたかったよぉ
ちゃんと想い出して、いつか秋か冬に聴かせてよね

その後の『Ring』は、2人の背中を見ながら聴いていました。
めっちゃカッコ良かったぁーーッ
もう何か「今この瞬間を写真で撮って欲しいっ！！」って想う瞬間が多々あって、思わず、カメラマンさん探しましたもん（笑）
照明も『Ring』では鉄板色の緑と赤が更に進化してて、すっごくカッコ良かったぁ

そんな中、コビィが曲順を間違えて（笑）
本来は『風』を唄うんですが『桜』の曲説をしてました

そして久しぶりの『ここにしか咲かない花』。
海の映像や波打ち際の映像が、曲に花を添えていて、とても素敵でしたよ〜
そして、「この曲から私の夢は始まったんだよなぁ」と、しみじみ…

一度は夢から遠ざかってしまった私ですが、去年からまた軌道修正して、今は、自分が選んだ道を楽しみながら歩いてます。

それはやっぱり、コブクロが唄ってくれていたからなんだと私は強く想ってます。

広島初日、私の感じたライブの感想は、コブクロにまた『頑張れよっ』って応援してもらえたライブだったと想います。

そんな想いがあってのアンコールの日替り曲は『手紙』。

この『手紙』を聴いて、なおさら想った事は、若い子達がコブクロの音楽で、自分の夢を見つけるキッカケになってくれたらいいなぁ…と。。
私も細々とこのブログで綴ってますが、これからも自分が好きな事を発信していきたいなぁと想います。
それが少しでも地球の誰かの感情が動くなら、「ここに書くこと」に意義はあるのかな？

って、真面目かっっ
私の文章力ではうまく伝わらんわいねーー（笑）

そんな私にしては、真面目な事を感じた広島初日でした