snowman's world

オヤジのドキドキ・ワクワクを加速する!

DAY4 仲間とのスキーはいいもんだ~たんばらスキーパーク~

2024-01-23 11:06:00 | スキー

週末、関東甲信越地方に大雪が降るという予報だったが、フタを開けてみれば、標高の高い山でも雨。

大寒の時期なのにあの「かぐら」でも雨が降るなんて、聞いたことがない。暖冬、恐るべしなのである。

さて、今回は、友人の三毛ジャガーさん、ruggerさんとシフト調整し、月曜に行くことが既に決定済。

行き先は「苗場」や「尾瀬岩鞍」を候補に挙げていたが、「雨の翌日ならどこも雪質は一緒でしょ!」

という鶴の一声で、近くてリフト券の安い「たんばらスキーパーク」へ変更となった。

三毛ジャガーさんは、何十年か振りに板、ブーツ、ストックを新調して臨むという力の入れよう。

残念ながら雪質も斜度も天気もたいしたことなかったが、初めてのカーヴィングスキーを楽しんでいるようだった。

コース脇の雪はザクザク。圧雪の中斜面だと長い板では物足りないので、いつもとは逆に途中から短い板にスイッチ。

車に戻って、板を取り替えてリフトに乗ったところで、ウェアのポケットが全開で財布がないことに気付く。

嗚呼、久々にやっちまったか!

急いで来た道を戻り、念のため車の中を確認したら、そこに財布が置いてあった。

自分の勘違いでもちろん被害は全くなかったのだが、この一人芝居でどっと疲れが出た。喉も乾いた。

そしたら、休むよね?飲むよね?

食べるよね?

にんにくとまとらーめん1,000円也。美味でボリュームもあるが、猫舌の身にもスープがぬるい。

気を取り直して滑走再開。重い雲が垂れ込め、クワッドリフト降り場付近ではガスも出ている。

「もう帰ってもいい。」というruggerさん。「4時まで全然OK。」という三毛ジャガーさん。

間を取って、15時半まで滑った。やっぱり、話し相手のいるスキーはいいもんだ。

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DAY3 こんな穴場があったとは!~かたしな高原~

2024-01-17 20:50:55 | スキー

昨日は大雪で関越道が通行止めになったくらいだから、今日はいい雪がいっぱい積もっているに違いない。

幸い、バイトも休みだし、天気予報は晴れ、風も弱い。こんなことがあっていいのだろうか。

おまけにかたしな高原のリフト無料引き換え券が一枚ある。

上級コースの最大斜度が25度と聞いて今まで馬鹿にしていたが、初めて行ってみるとなかなか面白かった。

まずはショートスキーを履いて、第2ペアリフトへ。「くちなし」、「かえで」コースには膝下約40㎝の脇パウが残っている。

ここはボーダーお断りだから、パウダーが結構な確率で残っているようだ。

続いて1047mもの長さがある第6ペアリフトで「たかね」、「つつじ」、そして唯一の上級コース「もくせい」へ。

ここも脇パウたっぷり、距離もたっぷり。ショートスキーでパウダーばっかり喰ってたら、腿がやられる。

念のために長い板も持ってきてよかった。幅広の板に替えて、ストックも持てば鬼に金棒。

脇パウばかり喰い散らす。一昨日までクローズしていたコースだから、たまに枝を踏むのは仕方がない。

いかん。2時間休憩なしで10本も滑ってしまったぞ。とっても楽しいが、実は膝も笑い出している。

最初から長い板にしておけば、ダメージは少なかったかもしれないが、それはアフターフェスティバル。

休もう!

午後もパウダー、パウダー。浮遊感がたまらない。トレードオフで、圧雪斜面が下手になっている気がする。

とくに「もくせい」はコース幅が狭いので、スピードコントロールが難しい。技術と体力に問題ありだ。

4時間半で20本。リフト終了までまだ1時間あるが、そんなに滑ったら帰りの運転は誰がするの?

降ったらかたしな、覚えておこう!

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DAY2 今シーズン最高かも知れない~六日町八海山スキー場~

2023-12-25 14:59:35 | スキー

木曜日に日帰りスキーに行ったばかりなのに、その3日後にまた滑りに行くことになるとは。

ことの始まりは、「六日町八海山スキー場 オープン日から全面滑走可」という公式ホームページだった。

オープン日の23日は一日吹雪だが、翌24日の天気予報は晴れ、風はほぼなし、高速道路の渋滞予測もなし。

これって絶好のパウダー喰い放題かもしれないと思い出したら、もう行かない理由が見つからない。

3時間ちょいで現地到着。プリンスクラブ会員になれば、リフト1日券が4,200円というのも今どき良心的だ。

いきなりロープウェイに乗っても構わないのだが、初滑りの家族のために、麓のリフトで足慣らし。

うさぎ平コース、前倉コースなどの初中級コースの脇にもパウダーが残っている。もちろん、雪質はサイコーだ。

さて、満を持してロープウェイで山頂へ。待ち時間はなし。

山頂に着くと、樹氷がきれい。眺望もきれい。遠くをよく見ると石打丸山やかぐらのメインゲレンデまで見える。

ダウンヒルコースは斜度はあるものの、圧雪されていて、妻や娘でもなんとかこなせる。

だが、男ならチャンピョン、エキスパートでしょ。雪質はいいが、意外とパウダーは喰われている。

息が切れる。喉が渇く。レストランダウンヒル前で水分補給。

その後食べたヒレカツカレー1,500円は、カツはいいがご飯が足りない。100円足して大盛にすべきだ。

上部にかかる第3ロマンスリフト、昨シーズンは雪崩の影響で営業休止していたらしい。

これがあるお陰で、雪のいい斜面を効率よく滑ることができる。あっ、だからパウダー喰われてるのか。

妻と娘はらくらくコースへ迂回させて、男組はセパレートから非圧雪のチャレンジコースへ。

と思ったら、間違って尾根コースへ出ちゃった。「いっけねぇ!」と三上博史のように言ってしまう。

再度ロープウェイに乗って、山頂からダウンヒルのやり直し。チャレンジコースにパウダーは残っていたが、こちらの体力が残っていない。

車にクルーズコントロールが付いていなかったら、家まで辿り着けなかったかもしれない。

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DAY1 暖冬だから滑れる時に滑るしかない~エーデルワイススキーリゾート~

2023-12-22 11:22:31 | スキー

暖冬である。とはいえ、ずっと暖かい訳ではなく、急に寒くなってドカンと雪が降るタイミングがある。

これからは、そんなタイミングを見計らって、滑りに行くしかないのである。

エーデルワイススキーリゾートは、今シーズンもオープン日リフト券割引をやってくれた。

1日券が2,000円になったのだが、滑走コースはプロムナードの1本のみでちょっと寂しい。

寒波が来て、やっと造雪できたらしいから、滑れるだけでもありがたいと思わなければならない。

朝、6時にアラームをかけておいたら、4時半に目が覚めてしまった。

もう眠れそうもないので、予定よりだいぶ早く出掛ける。昨シーズンの川場と同じパターンである。

国道をひたすら走って、9時過ぎには現地到着。駐車場には車が30台ほどしか停まっていない。

センターハウスにもチケット売り場の係員以外、人影は見当たらない。

まずはショートスキーで足慣らし。取り回しが楽なので、シーズンインからガンガン滑れる。

ただし、人工雪だけあって、バーンは固め。運動不足の腰と膝に衝撃が来る。

リフトもコースもガラガラで、1時間に7本も滑れてしまうのだから尚更である。

うん、休もう。

後半は長い板に乗り換える。最初の2~3本は後傾になり、うまくエッジに乗れない。

試しにノーストックで滑ってみたら、ショートスキーのように気持ちよくターンできた。

いつまでもストックワークが苦手なのである。

最後の5~6本は、ロングターンもショートターンもキレが戻ってきた。

もうちょっと斜度や斜面変化が欲しいが、それはないものねだり。初日に怪我をする前に切り上げる。

帰路の運転もあるので、1時前に上がり。実質、3時間も滑っていないが、まぁ満足。

5時には帰宅して、お疲れ様の1杯である。

さて、次回は何時、何処へ行こうか。

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シャトレーゼスキーバレー小海 12/9オープン決定

2023-12-06 15:59:29 | スキー

シャトレーゼスキーバレー小海のオープン日が12月9日(土)に決定した。

 

オープン日より、山頂から2㎞のコース滑走が可能となるらしい。

しかも、12月22日(金)までは、初滑り期間としてリフト1日券が大人3,000円、シニア2,500円となる。

ちなみに、シニア料金の適用は60歳以上。以前は50歳以上で適用になるマスターなる区分があったが、

いつの間にか平日限定となり、実質値上げとなったのは残念だ。

 

週末、行きたいところだが、10月並みに気温が上昇するというので、もっか検討中。

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