急に冷え込んだ。何気なくかぐらスキー場のライブカメラを見てみたら…。
真っ白じゃん。
昨年の画像かと思ったが、程なくフェイスブックにも通知があったので、リアルタイムで間違いない。
積雪2㎝ということだが、すぐにも滑れそうな具合に見える。
さて、午後からは板にワックスをかけるか、それともタイヤを交換するか。
エーデルワイススキーリゾートが、今シーズンのオープン予定日を12月21日（木）と発表した。
昨年は12月22日（木）だったから、ほぼ同じ時期にオープンすることとなる。
そして今年もオープン日のリフト券は、大人2,000円、子供1,000円となる。
駐車場は無料だし、クワッドリフト2本が稼働して、
ダイナミック、プロムナードの各コースが滑れれば、初滑りには十分だ。
ついこの間まで、暑い暑いと言って冷房を入れていたのに、急に涼しくなってきた。
大雪山や富士山でも雪が降ったと聞けば、そろそろスキー場のオープン情報が気になってくる。
取り敢えず、自分が行きそうで、かつ、オープン日とリフト料金が判明しているスキー場を調べてみた。
（いつもながら、自分のための備忘録的なものである。）
栃木県
ハンターマウンテン塩原 12月1日（金）オープン予定 大人5,700円 シニア（55歳以上）5,200円
群馬県
水上高原スキーリゾート 12月22日（金）オープン予定 大人2,000円（12/22～27のみ）
新潟県
神立スノーリゾート 12月16日（土）オープン予定 大人5,700円
苗場スキー場 12月16日（土）オープン予定 大人6,800円
かぐらスキー場 11月23日（木・祭）オープン予定 大人6.800円
調べてみて判ったが、まだオープン日もリフト料金も発表していないスキー場が多い。
今年の冬は暖冬との予報もあるし、人手不足や物価高の影響もあって、決めかねているのだろうか。
ここ数年、長野県で一番早くオープンしていた軽井沢プリンスホテルスキー場。
11月3日（祭）のオープンが通例化していたが、今年は11月1日（水）に前倒ししてきた。
なんと平日である。しかも、公式HPで既に発表してしまっている。2日前倒しという設定も微妙である。
それはもちろん、菅平高原スノーリゾートが、10月20日頃のオープンを目指すと発表したからだろう。
軽井沢は確実に11月1日にオープンさせてくるだろうが、実績のない菅平は「頃」が付く発表内容からも手探りの状態だ。
菅平の10月中のオープンは難しいだろうと予測して、軽井沢は11月1日オープンにしたのではないだろうか。
県内最速オープン争いから目が離せない。
国内最速を目指すスノーパークイエティはどうすんだろ。
はっきりしない天気が続く。気持ちも滅入る。
こんな時に気分がウキウキするには、来シーズンのスキーのことを考えるしかない。
しかし残念ながら、来シーズンはエルニーニョ現象により、暖冬になることが予想されている。
十分な積雪が確保できず、シーズンインも遅れることだろう。
そうなると初滑りは早くて、12月16日（土）ー17日（日）か。
23日（土）以降になることも覚悟しないといけないかもしれない。
行き先は、滑走コースが少なくてもロングコースが確保できる小海やたんばら、ハンタマが無難だろう。
全面滑走可になるのは、年が明けてからになるかもしれない。
正月休み、三連休は高速道路もゲレンデも混むだろうから、1月13日（土）ー14日（日）は外せない。
2週間後の27日（土）ー28日（日）も自動的にローテーションで埋まることとなる。
2月は三連休が2回もある。混雑回避のためにこれを外すと、
3日（土）ー4日（日）は、2週連続となる。その次は、17日（土）ー18日（日）となり、理想的だ。
来シーズンは、猫魔とアルツが繋がるようだから、ぜひ滑ってみたい。
斑尾や竜王もコロナのせいでご無沙汰である。泊りでガッツリ滑りたい。
3月は雪解けが早いかもしれない。
3日（土）ー4日（日）、17日（土）ー18日（日）は、2月と同じパターンだ。
いろいろと妄想していたら、滑りたいゲレンデが「13」にもなってしまった。大変だ。
