1月3日の関越道下り線は空いていてガラガラだろうと思ったら、
まさかまさかの融雪剤の散布車両が原因で、月夜野を頭に赤城まで渋滞。
ほぼ20年振りのオグナほたかへの到着は、10時少し前となった。
公式発表では積雪100cmだが、まぁすごく降ってるし、すごく積もってる。
まだ、今シーズンの営業を開始して10日も経っていないとは思えない。
初級コースでは、雪が抵抗となって止まってしまうくらいだ。雪質は、もちろん極上である。
あまりの寒さに外でノンアルコールを飲む気にはならない。
防水仕様ではないデジカメで写真を撮るのも、結構危険だ。
中級コースへ行ったが、誰も滑っている人はいない。膝までの新雪がしんどい。
結局、こんな天然パウダーを目の前にして、上級コースを滑るのは断念した。
ちゃんと体力作りしなくっちゃ。
今日は老神温泉で1泊して、明日は丸沼高原へ行く予定である。
4年目のピレリ製スタッドレスが、まだまだ使えたのは吉報だった。