観察日記２

頭痛っ子の大学生活は順調です。
月曜日の１、２限に授業を入れずにすんだことと、土曜日が休みなのは助かります。
先先週は土曜日に、先週は日曜日に頭痛でダウンしていました。
どちらもドッカン低気圧がきていた時で、疲れと週末のゆるみと低気圧が重なったのかな、という感じです。
学校は休まずに行けています。
授業の初回。娘は、教科の先生方に事情を話して、遅刻の扱いなどを確認しています。
出席の取り方もそれぞれで、全く取らない先生もいるし、遅刻を認めない先生もいるし、ゆるーい先生もいるし、情報収集は大切です。
大学にも出席数の壁はありますが、高校よりもガッチリしていないので、気持ちに余裕があります。
テストも少ないし、追われるものが少ないのです。
中、高は学校のスケジュールがびっちりで、おまけに部活もあって、最後は受験という大きな壁があって。
とにかく忙しかった。
若い子はなんでもできる！なんて神話です。
誰もができるわけじゃない。
今考えれば、高校は、ブラック企業。
若くてもストレスはやっぱり溜まるし、休みは必要です。
ストレス耐性はそれぞれで、うちの娘はストレスに弱い。ストレスを溜めやすい。
だから、それにあった生活をしていかなきゃ、頭痛はアラームを鳴らし出すのです。
要するに、キャパオーバーだったんだな～
可能性は無限大なんて、うそばっかり～
悲しいかな、それが現実。

これって、挫折した者の愚痴かな、、、

挫折しながら、探していくのかもしれませんね。
自分の居心地のよいところを。

にしても、頭痛は勘弁してほしい！
辛すぎるー