梅雨の晴れ間に、ねいの里のハッチョウトンボを見てきました。
日本では最小トンボ 体長7~21cmの小さなトンボです。湿地に生息しモウセンゴケが生えているようなところを好みます。
雌は地味ですが、トラのような模様が可愛いです。
真っ赤になった雄もいました。
オオシオカラトンボの産卵
オオシオカラトンボ 雄
モリアオガエルの卵塊が枝にぶら下がっていました。
卵が少しずつ溶けて、中にいるオタマジャクシが池へ落ちて行きます。
メジロ
帰り道に、ハクセキレイの子供に出会いました。しばらく私の足元近くをちょこちょこ歩いていましたが、
お腹がすいているのか、草を口に入れたり、苔を銜えたりしています。
親鳥は、ちゃんと食べ物を教えなかったのでしょうか?心配です。