ツマグロヒョウモンは、もともとは南方系の蝶ですが、幼虫はスミレやプランターに植えた園芸種のパンジーもよく食べるので、
今ではどこでも見られるチョウですね。近所の公園にたくさん飛んでいました。
ツマグロヒョウモン♀ タテハチョウ科 開張60~70cm
♂
サイクリングロードで、イチモンジセセリ
オオチャバネセセリ 口のストローをくるりと巻いています。
ハエトリグモ科 2つの大きな目が目立つ小型のクモです。
ツマグロヒョウモンは、もともとは南方系の蝶ですが、幼虫はスミレやプランターに植えた園芸種のパンジーもよく食べるので、
今ではどこでも見られるチョウですね。近所の公園にたくさん飛んでいました。
ツマグロヒョウモン♀ タテハチョウ科 開張60~70cm
♂
サイクリングロードで、イチモンジセセリ
オオチャバネセセリ 口のストローをくるりと巻いています。
ハエトリグモ科 2つの大きな目が目立つ小型のクモです。
8月上旬頃、環水公園で営巣の準備をしていたカイツブリの夫婦の様子をUPしましたが、
その後無事にヒナが生まれたようです。5羽のヒナが元気に育っていました。
ゼブラ模様の子供たちが可愛らしいです。
5羽も子供がいると親鳥は子育てが大変! 餌運びに大忙しです。
大きな足を持った、元気な子たちです。
<ここからお食事編 >
親鳥が大きな魚を運んできました。 わーい
ところが、魚が大きすぎてせっかくのご馳走を落としてしまいました。
親鳥は大きすぎたかなあ?と考えていると・・・
別の兄弟が、私に下さいと進んできました。
大丈夫かなあ?と心配顔の親鳥です。 それでも頑張って飲み込んだヒナは逞しいですね。
食事が出来なかった小さな子には、小さめの魚を与えていました。優しいですね。
これから餌の捕り方など親鳥から教わって、自立のための訓練が始まるのですね。
炎天下で暑かったので、カイツブリ親子に頑張れ!と心の中で応援を送りながら早々に車へ戻りました。
処暑が過ぎると暑さも少し落ち着いたようで、朝方は涼しい風が感じられます。
近所を散歩すると、スズメたちも早くから出勤していました。
たわわに実った稲穂が垂れるこの時期を待っていたんでしょうね。
我先にと稲に突入!
新米のおこぼれもしっかりいただいているようです。
電線にオナガ
夜に咲いた、カラスウリの花がまだ残っていました。
前回の海岸から少し西へ行った所で、5~6羽のトウネンの群れに出会いました。
ほんのり夏羽の名残が残っているようなトウネンが可愛らしいです。
ぼやけましたが、岩の上に乗って少しの間付き合ってくれた愛想よしの子でした。
先日少し早い時間に海岸へ行って見ると、浜辺にシギが1羽佇んでいました。
何かな?と思って近づいて見るとチュウシャクシギでした。
チュウシャクシギは春の渡りではわりと見られるのですが、秋は通り道が違うようで会えないことも多いです。
しばらくじっとしていましたが、そのうち食事を始めました。
カニのようなものを食べているのかな?
ゴミが落ちていなければ、きれいな海岸なのですが… あと1種続きは次回に。