森の散歩道2

四季の自然・鳥・花・昆虫など

ヒレンジャクとキレンジャク

2021-02-27 05:41:01 | レンジャク科

今年もやって来たレンジャクに、出会うことが出来ました。

風が強いので、皆さん風に向かってじっと耐えているようです。

 

暗い日で色が出なかったのですが、少し見ているとたまにこっちを向いてくれて動きがありました。

 

 

 

 

 

キレンジャクも混じっています。キレンジャクは大きいので遠目にもすぐわかりました。

尾羽の先が赤いヒレンジャクと尾羽の先が黄色のキレンジャク

 

 

 

イケメンのキレンジャク

 

 

 

ツグミ

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タゲリ

2021-02-25 05:56:22 | シギ・チドリ科

一日置いてハクチョウがいた所へ行って見ると、コハクチョウたちは皆いなくなっていました。

オオハクチョウは少し残っていましたが、タゲリも少なくなったようです。

風が強く暗い日で色が出ませんでした。

 

食事に余念がないタゲリでした。

 

手前のタゲリが近づいて来ると、左の子が嫌がって威嚇しているように見えました。お食事中なのに!<`ヘ´>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雄は、前頂や胸の黒色は濃くなり冠羽も長い

それでもこの雄は、何度も相手に言い寄っていましたが、フラれてしまったようです。?

 

雌は上の雄に比べて褐色味があり冠羽も短い

 

何か虫をゲットしたようです。今は食事が一番のようですね。

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オオハクチョウとコハクチョウ

2021-02-23 05:10:42 | カモ科

2月21日春の陽気に誘われ、ハクチョウたちが旅立つ前にもう一度会いたいと思って出かけました。

雪が残る田んぼに、ハクチョウたちがいました。

オオハクチョウとコハクチョウ合わせて300羽以上いると思います。

 

 

 

羽を休めているコハクチョウたち

北帰行の前には、体を軽くするために食事をしないと聞きました。

旅立ちが近いのでしょう。

 

それに対して、雪の下を掘って食事をするオオハクチョウの姿が印象的でした。

 

 

 

オオハクチョウの美しい顔が泥んこです。泥パックではないのにかわいそう

 

羽も汚れて、鳴きたくもなりますね。

 

オオハクチョウより小さいコハクチョウ

 

家族の会話にも、気合が入っているような・・・

 

コハクチョウたちが、飛行練習のようです。

時々近くを飛んでくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

お別れ前に、コハクチョウの優雅な飛翔が見られて幸せでした。

オオハクチョウの北帰行はもう少し後になるので、オオハクチョウの見送りも出来れば?と思います。

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オナガガモ オオハクチョウ

2021-02-21 06:31:30 | カモ科

1月31日に、オオハクチョウの越冬地田尻池で撮って下書きに入れたままになっていたものをUPしました。

富山地方気象台は昨日20日、北陸地方に春一番が吹いたと発表されました。

オオハクチョウたちの北帰行も間もなくです。

池ではオナガガモが多いです。

オナガガモは、尾羽が長く伸びて美しい繁殖羽になっていました。

 

番のようです

 

雄の顔の上部に、薄い緑色が入っているんですね。

 

ホシハジロ

 

飛来した時は灰色だったオオハクチョウ幼鳥の羽に、少しずつ白い羽の部分が多くなっていました。

 

オオハクチョウのファミリー 

 

 

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ハシビロガモ

2021-02-19 05:53:27 | カモ科

植物園の池にいるカモたちは、それぞれのんびりお昼寝中です。

ハシビロガモが起きていたので撮りました。

 

ハシビロガモ♂

 

♂と♀が、首を伸ばしたり、引っ込めたりしてディスプレイをしています。

 

 

 

カップル成立かな?

 

上空に、ミサゴが飛んでいました。

 

 

くちなしの実

鮮やかなオレンジ色の実が目を引きました。

食品などに自然着色料としてよく使われていますね。

葉はオオスカシバの幼虫の食草でもあるので、夏の頃葉に付いたオオスカシバの大きな幼虫を見たことを思い出しました。

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