ユリカモメ/カモメ科/L40cm W92cm
少し前のになりますが、水が張られた田んぼに、ユリカモメの群れが採食していました。
みんな夏羽に変身しています。ユリカモメの夏羽は、黒頭巾を被ったような姿がユニークですね。
たくさん食べて、間もなく北の繁殖地へ向かうのですね。4月27日撮影
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チュウシャクシギ シギ科/L42cm
チュウシャクシギは春の渡りの頃に多く見られます。下に曲がった長い嘴で器用に餌を捕って食べますね。
この日は雨で、暗くなってしまいました。(4月28日)
ユリカモメとチュウシャクシギ
しかも、こんなにたくさんを一度に見られるとは・・・
海岸ではなく、田んぼで会えるというのも、そちらならではの光景でしょうか。
そして、チュウシャクシギが片足で立っている姿も私にとっては
珍しい景色です。
最後の二種類がそろっているのも、貴重なシーン (^^)v
おはようございます。
夏羽のユリカモメ、まったく別の鳥に見えますね。
説明を受けないと分からない所です。
チュウシャクシギはまだ見たことありません。
嘴が餌をうまく探せるように特化しているのかな?
この時期、海でも田んぼでも見られますね。
今年の数はどうですか?
こちらは少ないような気がします・・・なぜなのか?
シギたちも少ないです。
海岸が狭くなったせいなのか・・・ルート変更でなければいいのですがね。
この時期の田んぼは、干潟と同じような状況になりますから、チュウシャクシギには好都合のようです。
それが、昨年から近くの田んぼが麦畑に変わってから、チュウシャクシギが来なくなってしまったのです。寂しいです。
最後は雨と風が強くて、ユリカモメは顔を上げてくれませんでした。
没にするつもりでしたが・・・貴重なシーンと言ってくださって、出して良かったです。(笑)
はい、ユリカモメの夏羽はガラリと変わってしまいますね。冬羽の方がやさしそうに見えますね。
チュウシャクシギは、一昨年まで近所の田んぼでも見られた、この時期の風物詩でもあったのですが、、、
麦畑と環境が変わってから、来なくなってしまいました。
北半球から南半球まで、最も長い距離を飛ぶ鳥と聞くと
いとおしくなります。
ありがとうございます。
ユリカモメは、夏らしくさっぱりした感じが良いですね。(笑)
そちらは、チュウシャクシギは田んぼや海岸と、多く見られますね。?
海岸の浸食が、シギチに影響しているのでしょうか。
これからシギチで賑わう時期ですのに、心配ですね。
早く復旧されるとよいと思います。
タニウツギも大好きな花ですが、これも奈良にはありません。日本海側特有の花ですね。
冬羽の方がやさしい感じがしますね。飛翔した時は翼が長いのも好きなんです。
タニウツギは、日本海側特有の植物なんですね。
田植えの目安の花とか。
ありがとうございました。