8月下旬頃植物園にて、お花にいろいろな昆虫が訪れていました。
ナミアゲハ
イチモンジセセリ
翅を広げて止まる、オオチャバネセセリ
ジャコウアゲハ♂
ツマグロヒョウモンメス
リスアカネ♂
翅の模様が、ノシメトンボのメスにも似ているので、ネットで検索して確認しました。
始めて撮れたリスアカネでした。
羽化して間もないキイトトンボ
アベリアの花に訪れるオオスカシバ
コブシの赤い実にも、秋へと季節が動いて行くのを感じます。
こんなアカネがいるんですね。
普通のアキアカネのようにも見えますが、、、
私も、ネットを開きましたが、その区別は難しいですね。
このオオスカシバを撮っている時に、先日のアオゲラに声がきこえてきたのでした (^_-)
おはようございます。
昆虫たちも季節の移ろいを敏感に感じ取っているのでしょうね。
秋風が吹き始めると急に活発に動き始めます。子孫を残すために婚活したり、餌を探したりと大忙しみたいですね。
リスアカネ、名前は聞きますが、多分同定はできないと思います。
ウイキベテアによると、リスの和名はスイスのトンボ学者の名前が由来しているとか。
マイコアカネやマユタテアカネは時々見るのですが、リスアカネは私には珍しかったです。
オオスカシバが見られる場所なら、アオゲラはそんなに高いお山ではなかったんですね。羨ましいです。
私が昆虫を撮っている時に聞こえたのは、ヒヨドリかムクドリの声だけでした。残念(笑)
少し涼しくなると、蝶たちの動きが活発になりますね。
子孫を残すため、忙しく動き回るんですね。
夏を惜しむかのように、精一杯生きているように見えます。
アカネの仲間は、意外と多いんです。一番好きな美しいミヤマアカネも見つけてみたいです。
ありがとうございます。