老健の施設長から食事について言い渡された。
食事が細いことでの栄養の問題と食べさせるためにいいと思って調味料をやりすぎると腎臓に負担がかかるので控えめにとのこと。
夕食はなんとか食べさせようと、味がない病院食で弟と考えた苦肉の策であった。
弟が夕食時間には毎日付き添ってくれているので、食事の量は励ましながら食べさせているらしい。
ありがとう弟よ。
この施設の食事はうまいと言っていたので調味料は控える。
多分病院で1か月もの間は点滴中心だったので胃が小さくなったのかな?
おかずは80%くらい食べて、おかゆが進まないと弟からの報告。
あと、リハビリの事を聞いてみた。
本人曰く、まわりは同じような年寄りで(自分もじゃないか。笑)つまらん、早く帰りたい……と。
また、周りは歩く人がおらんけえ、歩けんよ!と
施設長は、元気がいいので大丈夫といってくれるのだが……。
時間がかかるのは、車いすからたちあがるのが一番時間がかかるそうです。自分でつかまり歩きが出来るようになったら歩けるのが早いとのことでした。
まず、自力でつかまり立ち!
がんばれ、母ちゃん。
歩けるようになったら、家に帰って弟と三人で寿司パーティだ!
これを夢見て頑張ろうね。
毎日行ってくれる弟には本当に感謝、感謝です。