よしGの百歳イブまで

喜びの「 よ 」良かったの「 よ 」よろしくの「 よ 」で、今世を生き抜こう。

永遠の名車はヨタハチと思っている。次がジムニーのJA11だ!

2016年02月16日 | 日記

トヨタ2000GTなども入るかもしれませんが、実車経験のあるランクからいえば、

1位は絶対「トヨタS800」です。通称「ヨタハチ」、私は「イモハチ」ともいってました。

パブリカのエンジンを積んで、たしか公式発表リッター当たり31Kmだったと記憶する。当時の究極のエコカーだ。

この経済性に並ぶのは、マツダR360クーペくらいだ(これもたしか30Km/リットルをこえていた。私の中では堂々3位に位置する車だ。

先輩に聞いた話でが、車がない時代に現場移動のさい、この中に6人乗って移動したとの逸話がある?(私は考えられないのだが!後ろ座席は本当に狭い!)

たしか、このクーペはトルクコンバータ採用で楽ちん運転の極みであった。シフトはふにゃふにゃして頼りなかったが……。

※マツダR360クーペがこれです。UFO(円盤型)に似ていませんか?当時クーペを名乗っていたのはこの車だけなんです。マツダすごいです。写真はウィキペディアから引用しました。

話しを「ヨタハチ」に戻そう。

自動車部ポン友の饗庭が卒業間際で廃車寸前(再車検が受けれないくらいのボロボロ)をもらいうけ、出来る限りリストアして動けるようにした青いヨタハチでした。

床には穴が開き、地面が見える(多分モノコックボデーなのでところどころの錆穴も車検NGの原因になったのかもしれない)

本当に運転して、地を這うようなドライビングポジションに優越感を感じたものである。

スタイリングも今だにこれを超える車はいないと勝手に思っている。(トヨタ2000GTのデザインもこのヨタハチに似ていると思うのだが?)※写真はウィキペディアから引用させていただきました。

以前ブログにも書きましたが、究極のジープが三代目ジムニーJA11幌車です。後からの改良型JA22のエンブレムとコイルスプリングに変わってから、ジムニーコンセプトが変わったなと感じたものでした。

http://blog.goo.ne.jp/morinoya/e/251378bc58da83fcb17bf22ad4027ada

もちろん、フォルムで好きなのがジムニー初代のLJシリーズ・SJシリーズです。今でも広島には2~3台はあると思います。走っているとつい手を振ってしまします。でも走りは三代目JA-11幌車です。元オーナーとして断言いたします。すばらしい!と

初代ジムニーLJ10も紹介しておきましょう。ジープミニのコンセプトでまさにスズキはよくこんな車を開発したな~です。※写真はウィキペディアから引用させていただきました。

またJA-11幌車に乗って、キャンプに行きたいな。

すでにかなわぬ夢となりましたが!

ガレージグリフォンさんに聞くと、もうすでに入手困難な幌車!

あ~。