思わぬところで・・・

思わぬ反響があるもので・・・
この「雑記帳」からリンクしている「YouCube」・・・
これをダウンロードしたいとメールを頂く。
いろんな方法がありそうだ。
ご自分で工夫して下さい・・・
と言いたいところだが・・・
一番簡単な方法をここで工夫して見た。
こんなことばかりして夜は更ける・・・
なにかしら・・・教材研究にも似ている。
道が開けた時に眠りにつける。
そして，明日が楽しみになる。
久しぶりに宿題をやり上げた感覚にも似ている。

春-spring 山弦 yamagen

</object>

動画ダウンロード»»  PC - Mobile - Audio

Powered by TubeFire.com

↑パソコンには「ＰＣ」を
↑携帯には「Mobile」を
↑音だけなら「Audio」を
クリックすればいいはずだが・・・？
いかがでしょう？

これも三人組・・・

漫画で読んだ記憶しかないんだが・・・
アニメも見ていたんだろうか？
１９６５年と言えば・・・
幼稚園である。
大阪の豊中から八尾市へ引っ越してきた頃である。
若草町にある公団住宅。
・・・？？？
先ほどネットで周辺の航空写真を見たら・・・
消えている？？？
広大な土地であるが・・・
取り壊し？？？
たしかに・・・４０年以上の月日が流れてはいる・・・
２階建ての六軒長屋風・・・
隣に遠山さんと言う指揮者の方が住んでいた。
テレビで見た気がする。
有名な番組だったようだが・・・
番組名は憶えて居ない。
そのくせ・・・こうして苗字は憶えている。
生きているんだろうか？
若草町の入り口の「４０号」と言う棟の６号に住んでいた。
４０号と言うことは・・・
同じような建物が４０はあったわけで・・・
公園も三つあった。
なくなっているんだろうか？
なんとなく寂しくなった・・・
ネットも便利だが・・・
知りたくもない情報を・・・
無造作に目の前に差し出す。
調べなければよかった・・・
まぁ，これも時間の流れ・・・
仕方がない。

不思議（ワンダー）と洒落にもならないが・・・
</object>

時間はたしかに・・・

たくさん過ぎた。
それでも心の奥底に種を残している。

サトウハチローさんの唄言葉。
何が悲しいのか？
いまだにわからない・・・
それでもふと口ずさんでいる。
なにかしら・・・胸が締めつけられる時がある。

これも僕の幼児体験？
原風景かもしれない・・・

そんな歌唄いになりたい・・・

</object>

僕の唄を応援してくれる方は・・・
どこかそんな風景をもっている人が多い・・・
大事にしなければと思う。

こんなのも・・・

小学校２年生だった・・・
友だちの家で・・・
「帰って来た酔っぱらい」を聞いた。
グループサウンズ時代とでも言うのだろうか？
僕が幼稚園の頃，ビートルズが日本にやって来た。
おふくろは古賀政男を弾きながら・・・
ロカビリーの話をしていた。

「フォーククルセーダース」は記憶に残っている。
友だちの家で「帰ってきた酔っぱらい」を聞いていたら・・・
友だちのお父さんが一言・・・
「君もこんなのが好きか？」
たった一言であったような気がする・・・
言葉の意図するところはいまだに良くわからない。
それでもはっきりと憶えている。
だからどうなんだ？と言われても・・・
ただそれだけである。
結構裕福な家庭だったと思う。
誕生会に呼ばれて・・・カルチャーショックを受けた。
着ているものも垢抜けていた気がする。

・・・彼も我が家に違う意味の・・・
カルチャーショックを受けていたのかもしれない。
違う世界で生活するような彼であったが・・・

この「フォーククルセーダース」で友だちになれた。
意味もわからず聞いていた「イムジン河」・・・
なぜ？この唄が放送禁止なのか？
大人に尋ねることも，タブーであった。

こんなところにも僕のルーツがある。
解散コンサートの実況録音盤は宝物であった。

</object>

三人組と言えば・・・

もう３０数年前・・・
Ｂ面から火がついた・・・
その昔に買った２枚組みのＬＰレコード。
一枚目がヒットした曲集・・・
二枚目がマニアックな曲集・・・
おそらくはわざと意図して・・・
作られたベストアルバムであるが・・・
よく聴いていた。
友人の家で聴かせてもらったＬＩＶＥ盤。
意外かもしれないが・・・
僕の心の奥底に流れている。

この三人が一緒に演奏することは不可能だが・・・
あのＣＳＮＹを今一度聴いてみたい。

</object>

大分文化会館

時は流れて２００６年・・・
同じ場所で・・・
「DEARFRIENDSコンサート2006」
３０年以上の月日が流れ・・・
大分分会館。
カポ３で演奏している。
Keyは「Ｂ♭」
森進一郎さんのボーカルが弾んで聞こえる。
田原保志さんのリードもあっさり軽快に・・・
よく見ると・・・リードギターはカポ４である。
ナッシュビルチューニングのテンションを下げるためか？
たしかにアタックを調整しないと・・・
弦が切れやすい気がする・・・

そう言えば・・・あの頃も・・・
生演奏に足を運んで・・・
一生懸命に指先やら・・・
運指を盗んでいた。
ライブハウスも少なかったから・・・
生のステージは勉強の場だった・・・
大分文化会館では指先が見える距離には・・・
座れなかったが・・・

楽器店によく立ち寄った。
大分フォーク連合の方々がよく弾いていた。
今では迷惑な話であろうが・・・
それが交流の場でもあった。

気のきいた楽譜なんぞない時代で・・・
わくわくしながら，足を運んだ。

新譜もレコード屋の前で聴いた。
ＬＰのＡ面＆Ｂ面・・・
４０分近くもアーケードに突っ立って耳を傾けた。
それこそ，貧乏学生である。

そんな老舗のレコード屋も今年ひとつ消える。
これも時代の流れか・・・

最初のフォークギターはレコード屋で買った。
正月のお年玉だった。
楽器店が正月休みだった。
何故？一日くらい我慢できなかったのであろうか？

「ＲＯＪＥ」と言う綺麗なギターだった。
チェリーサンバーストの安いギター。
今はもうない・・・

</object>

２２才の別れ

高校入学の春・・・
大分文化会館で聴くことが出来た。
あれは「かぐや姫」の解散コンサートだった。
先輩から「合格祝い」にチケットをもらった・・・
ゲストが「風」で，この唄を演奏していた。
大久保氏がギターを持ち替えたので・・・
チューニングが狂ったのかな？と思っていたが・・・
これが「ナッシュビルチューニング」とわかるまで，
かなり時間がかかった。
</object>

先日の「つま恋」では，石川鷹彦大先生が弾いている。
１２弦ギターの「細い弦」だけを普通のギターに張ればできる。
こんなこと最初に誰が考えたんだろう？

ちなみに，僕のアルバム「なっしゅびる」はここから来ている。
全編に渡り「ナッシュビルチューニングのギター」は入る。

そう言えば・・・大林監督の映画も出来上がった。
舞台挨拶

心のどこかに・・・

幼い頃の記憶を辿ることは少ない・・・
それでいて，一瞬にして呼び戻されることがある。
漫画もアニメも大好きだった。
漫画家になりたかった・・・
プロ野球選手にもなりたかった。
カメラマンにもなりたかった。
影響されやすい子どもだった。

・・・歌手になりたい。
・・・先生になりたい。

一生そんなこと思っているのかも知れない。

「昔はよかった」なんて愚痴るのは大嫌いだ。
それでも，あの頃漫画やアニメを見ると・・・
心がきれいになる気がする・・・
考えさせられることが多い気がする・・・

歳のせいだろうか？
はたまた，回想趣味のなせる業か？

あ～ぁ　難しいことはどうでもいいけど・・・
子どもたちに見てもらいたい漫画はたくさんある。

</object>

イメージの詩・・・

唄言葉の一節・・・
見る角度でいろんなものが見えてくる。
初めて聴いて琴線に触れるもの・・・
歌詞の一部分が心に残るもの・・・
抽象的なイメージなのに・・・
自分の中では大きく膨れ上がるもの・・・
その時になって初めて理解できるもの・・・
時の流れとともにイメージが変化するもの・・・
「誤解」を呼ぶものも「唄」かも知れない。

唄を作り始めてから・・・
今もなお・・・変らないもの・・・
僕の唄が・・・あなたと接点があれば・・・
一瞬でもいい・・・共感できれば・・・
それは，今でなくてもいい・・・
その時になってでいいのである。

・・・その時。

</object>

スタジオ

録音スタジオの雰囲気が好きだ・・・
録音時の独特の緊張感も・・・

最初のスタジオは学校の放送室になるんだろうか？
高校の時の放送室はそれなりに雰囲気があった。
ＯＢＳ大分放送のスタジオ。
ＮＨＫ大分放送局の公開放送。

本格的な録音は・・・
文理大学のスタジオ。
大塚東洋さんのお手伝い・・・

ジーグのスタジオでも録音した。

そして，ＹＡＭＡＨＡのＵスタジオ。
福岡は博多のあの場所で・・・
ポプコンの九州大会のセミファイナルもあった。
「ＳＯＮＧＳ」の録音もＵスタジオ。

自宅でいつでも録音をできるようにと・・・
揃えた器材・・・
この３０年間で結構な出費である。
今思うと・・・スタジオ録音がかなり出来た気がする。

今度のアルバムは「武純礼」
福岡　志摩町の「シエスタ」・・・

素敵な空間だった。
原口純子さんのアルバムもここから生まれる。
下田逸郎さんも録音している。

こんなＶＴＲを見つけた・・・
ここだ・・・この場所だ・・・
エンジニアはＴＡＫＡさんだろうか？
ＭＵＲＡさんの顔が少し映っていた。
逆光の後姿は純ちゃんだろうか？

また，録音に行きたい。

</object>

眠い朝

最近良く夢を見る。
眠りが浅いのか？気がかりがあるのか？
無意識の意識なのか・・・
そのくせ内容は，ほとんど思い出せない。
楽しい夢はあまり見なくなった。

いつも何かに追われていたり・・・
間に合わなかったり・・・
身体が動かなかったり・・・

知り合いが，入れ替わり立ち代り登場する。
みんな黙っているのはなぜだ？
それでも意思疎通はしている夢だ。

やっぱり内容は思い出せない。
留守番録画はないものか？

先日はベンチャーズの曲がリフレインしていた。
何の兆候だろう？
はて・・・？

</object>

新しい家族・・・

なまえはまだない・・・
家柄は・・・なんとか・・・
カタカナで難しい。
生まれて約５０日である。
ＭＯＭＯ二世でもないが・・・
我が家の家族になるそうだ。
以後よろしくお願いしたい。


足先，胸元，そして尾も白い。
どんな未来が君に待っているのだろうか？
左隣の白い足先は・・・
言わずと知れた「山ノ神」である。

これでまた，しばらくにぎやかな毎日が始まる。
いいのか？悪いのか？と言われたら・・・
いいんであろう・・・
良し良し・・・

期待されると・・・

何か？しなくては・・・と思う。
これで幾度も転んできた。
まぁ，そんな人生かも知れない。
期待されれば，何でもしそうな自分がいるのも知っている。
かと言って・・・たいしたネタもあるわけじゃなし・・・
若い頃は，それも勢いで乗り越えられたし・・・
周囲もそれなりに受け入れもした気がする。
最近はどうも臆病になっていけない。
飛び出す瞬間を逃すことが多い・・・

そんな自分も嫌いじゃないが・・・
あきらめましょ・・・か・・・
</object>

はじめの一歩

とりあえず「雑気帳」と言うことで書き出すこととする。


他人に見られることを大前提とするものだから・・・
なかなか，はじめの一歩が踏み出せない。

それでも何か書いておかないと・・・
「まずいな」と気がついた。

今朝からこのページを訪ねてくれた方々は，
クリックしても何もでないので，
ダウンロードをしばらく待ったことと思う。

何もないページだから，何も出ない。
きっとストレスを与えたことだろう・・・

それがねらいだったりはしない。
これからもよろしくお願いしたい。