原油高騰への対応を県に要望

　日本共産党岡山県議団は、２年前にも原油高騰問題でハウス農家の方々とともに必要な対策を講じるよう県に求めました。さらなる高騰が続くなか、昨年１２月議会でも、武田議員がこの問題をとりあげました。これまでの聞き取り調査、深刻な事態をうけ昨日、党岡山県委員会として原油高騰問題対策委員会を設置しました。
　申し入れは、原油高騰の大きな原因が投機によるものとされており、この点では国による対策を求めること、県としても「対策本部」を設置するとともに、低所得者への必要な支援、中小業者や農家には「使いやすくすぐに役立つ」制度を求めました。

　申し入れ全文は日本共産党県議団のホームページをご覧ください。
　＜写真は右から武田英夫県議団長、東つよし党県国政対策委員長、私、赤坂てる子県議＞