石井ひとみ県委員長から、先日党本部で開かれた「第4回中央委員会」についての報告がありました。
武田英夫県議は、民主党候補が「憲法よりも生活」と憲法問題での論戦を避けていることをあげ、「憲法改悪をねらう安倍・自公政権の暴走に正面から立ち向かえるのは日本共産党だけ」と強調しました。
6月からまた住民税があがります。医療費や介護などの負担が大きくなって「これでは生きていけない」と高齢者を中心に悲鳴があがっています。また、若い人たちの正規雇用につけず、生活できる賃金が得られない問題も、サービス残業や偽装請負など、違法な働かせ方も蔓延しています。①大企業に大盤振る舞いしながら、国民には次々負担を押し付ける、税金の使い方、集め方を国民本位にあらためること、②雇用のルールを確立することなど、しっかり訴えながらがんばりたいと思います。
安倍内閣は憲法改悪に向けて突き進んでいます。そのねらいは、アメリカとともに戦争できる国にすることにあることがいっそう明らかになってきました。これまで憲法をことごとく踏みにじり続けてきた人たちが「憲法を変える」というわけですから、本当に恐ろしいと思います。憲法を守る力を大きくのばす、参院選をその絶好のチャンスにしましょう。
地方議員会議では、参院選に向けて対話をひろげ、「赤旗」読者を増やしている活動、青年後援会を各地で組織し、青年のみなさんと創意工夫したとりくみをすすめていることなど交流されました。
午後からは、後期高齢者医療制度について広域連合議会の議員でもある田辺倉敷市議が、県独自の医療費補助制度と国民健康保険制度について赤坂県議が、浅口市での大企業誘致問題について桑野浅口市議が、「学力テスト」の問題について私が、それぞれ報告し交流しました。
武田英夫県議は、民主党候補が「憲法よりも生活」と憲法問題での論戦を避けていることをあげ、「憲法改悪をねらう安倍・自公政権の暴走に正面から立ち向かえるのは日本共産党だけ」と強調しました。
6月からまた住民税があがります。医療費や介護などの負担が大きくなって「これでは生きていけない」と高齢者を中心に悲鳴があがっています。また、若い人たちの正規雇用につけず、生活できる賃金が得られない問題も、サービス残業や偽装請負など、違法な働かせ方も蔓延しています。①大企業に大盤振る舞いしながら、国民には次々負担を押し付ける、税金の使い方、集め方を国民本位にあらためること、②雇用のルールを確立することなど、しっかり訴えながらがんばりたいと思います。
安倍内閣は憲法改悪に向けて突き進んでいます。そのねらいは、アメリカとともに戦争できる国にすることにあることがいっそう明らかになってきました。これまで憲法をことごとく踏みにじり続けてきた人たちが「憲法を変える」というわけですから、本当に恐ろしいと思います。憲法を守る力を大きくのばす、参院選をその絶好のチャンスにしましょう。
地方議員会議では、参院選に向けて対話をひろげ、「赤旗」読者を増やしている活動、青年後援会を各地で組織し、青年のみなさんと創意工夫したとりくみをすすめていることなど交流されました。
午後からは、後期高齢者医療制度について広域連合議会の議員でもある田辺倉敷市議が、県独自の医療費補助制度と国民健康保険制度について赤坂県議が、浅口市での大企業誘致問題について桑野浅口市議が、「学力テスト」の問題について私が、それぞれ報告し交流しました。