錦海地区の生活と環境を守る会(出射克祐会長)が、尻海地区環境対策委員会、岡山の自然を守る会、日本野鳥の会岡山県支部、岡山の緑と水と空気を守る連絡会、環瀬戸内海会議、緑・川・人フォーラム、岡山ワシタカの会、エコウェーブおかやまとともに開いたもの。
シンポジウムでは、岡山の緑と水と空気を守る連絡会の近藤紗智子事務局長が「錦海塩田のはじまりといま」、日本野鳥の会岡山県支部支部長の丸山健司さんが「塩田跡の野鳥の話」、大学講師の福田富男さんが「海のゆりかご 藻場の話」、そして地元の漁業者が問題提起しました。
話をきいた参加者らは「ことは公開だったのに、塩業をやめても会社が自由にできるのはおかしい」「第2の豊島にならないか心配」「『元にもどせ』の運動が必要」などと意見や質問を出し合いました。
すでに県が開発許可を出し、工事もはじまっていますが、シンポジウムには県下各地から200人近くが参加。関心の高さを示しています。
シンポジウムでは、岡山の緑と水と空気を守る連絡会の近藤紗智子事務局長が「錦海塩田のはじまりといま」、日本野鳥の会岡山県支部支部長の丸山健司さんが「塩田跡の野鳥の話」、大学講師の福田富男さんが「海のゆりかご 藻場の話」、そして地元の漁業者が問題提起しました。
話をきいた参加者らは「ことは公開だったのに、塩業をやめても会社が自由にできるのはおかしい」「第2の豊島にならないか心配」「『元にもどせ』の運動が必要」などと意見や質問を出し合いました。
すでに県が開発許可を出し、工事もはじまっていますが、シンポジウムには県下各地から200人近くが参加。関心の高さを示しています。
野鳥は埋立で他の場所に飛んで行く可能性も有るが
ここで問題なのが錦海湾塩田跡地が狩猟禁止区域ではないと言う事です。
狩猟解禁になり散弾銃を持った人が錦海湾塩田跡地で鳥を撃って狩猟をしているのです
埋立により絶滅の危機から動植物を守らなければならないが
狩猟者から散弾銃などで貴重な野鳥等が銃殺されて絶滅する恐れが有り
錦海湾塩田跡地の全域を狩猟禁止区域に指定して
絶滅の危機から貴重な動植物を守らなければならないのではないかと思ってます