私は、選挙投票所のバリアフリー化などについて質問しました。
先日お話した障害者の方が「投票所にスロープがないので選挙に行けない」と話されました。私は未だにそのような投票所があるのかと驚きました。その方は、わざわざ市役所まで行って「期日前投票をしている」とのことでした。
選挙の投票は学校の体育館が多く、スロープもないところが多数です。県選管によると、「車イスの方が来られる所では仮説のスロープを設置するとともに、どこでも介助者を常駐させるようにしている」とのことでした。お話された障害者の方は、「学校の体育館にはスロープがない」「他人に介助をしてもらうのも気兼ねする」などで、やりやすくなった不在者(期日前)投票を利用していたとのこと。投票所には車イスの方がこないから、仮説のスロープもつけない状況になっていたのでしょう。
誰もが同様に持っている投票権を、誰もが同様に行使できるようにするのは行政の責任です。私はさらなる徹底を強く求めました。
先日お話した障害者の方が「投票所にスロープがないので選挙に行けない」と話されました。私は未だにそのような投票所があるのかと驚きました。その方は、わざわざ市役所まで行って「期日前投票をしている」とのことでした。
選挙の投票は学校の体育館が多く、スロープもないところが多数です。県選管によると、「車イスの方が来られる所では仮説のスロープを設置するとともに、どこでも介助者を常駐させるようにしている」とのことでした。お話された障害者の方は、「学校の体育館にはスロープがない」「他人に介助をしてもらうのも気兼ねする」などで、やりやすくなった不在者(期日前)投票を利用していたとのこと。投票所には車イスの方がこないから、仮説のスロープもつけない状況になっていたのでしょう。
誰もが同様に持っている投票権を、誰もが同様に行使できるようにするのは行政の責任です。私はさらなる徹底を強く求めました。
町選管に対して「障害者の秘密が守れる投票制度の確立を」求めました。
それというのも私自信、手が不自由で自筆で書く事ができない為です。
町選管の対応は「手で候補者を指差してもらえれば対応しますし、黙って確認作業も行ないます」との事で安心して久しぶりの投票でした。
おかしな事があれば「必ず声を上げる事」ですね。
私の場合、その時は総務課長直々のお出ましで書いていただきました。
おかしな事があれば「必ず声を上げる事」――本当にその通りですね。