市田書記局長は年金、雇用、社会保障など暮らしの問題、憲法の問題について話をしました。
「宙に浮いた」年金記録の問題では、民主、公明、自民、すべてが関わっているが「責任をなすりつけ合っている場合ではない。党派を超えて一人の被害者も出さないようにすべきだ」と述べ、まずすべての年金加入者、受給者に加入記録を送付することなど、日本共産党の解決に向けた提案について話しました。
政府が消費税増税をねらっていることについて、1989年の導入の時も、97年の増税の時も国民の審判を受けていないと指摘。「白紙委任状を与えてはいけない。日本共産党の躍進で『消費税増税ノー』の審判をくだそう」とよびかけました。
国民投票法成立で憲法改悪の流れが強まっていることについて、「憲法九条を変えて再び戦争する国にしようとしている。日本共産党の議席を増やし、憲法改悪阻止の力を大きく」と訴えました。
演説会では、春名なおあき比例候補、植本かんじ岡山選挙区候補もそれぞれ決意を述べました。
「宙に浮いた」年金記録の問題では、民主、公明、自民、すべてが関わっているが「責任をなすりつけ合っている場合ではない。党派を超えて一人の被害者も出さないようにすべきだ」と述べ、まずすべての年金加入者、受給者に加入記録を送付することなど、日本共産党の解決に向けた提案について話しました。
政府が消費税増税をねらっていることについて、1989年の導入の時も、97年の増税の時も国民の審判を受けていないと指摘。「白紙委任状を与えてはいけない。日本共産党の躍進で『消費税増税ノー』の審判をくだそう」とよびかけました。
国民投票法成立で憲法改悪の流れが強まっていることについて、「憲法九条を変えて再び戦争する国にしようとしている。日本共産党の議席を増やし、憲法改悪阻止の力を大きく」と訴えました。
演説会では、春名なおあき比例候補、植本かんじ岡山選挙区候補もそれぞれ決意を述べました。