住民と力を合わせ政治を動かす日本共産党

　県議選まで１００日を切りました。
　午前、福島支部では、地域で活動する女性団体の会員さんたちを中心に小集会が開かれました。
　国会で、教育基本法が改悪されてしまったことは残念だが、教育をよくしようという大きな運動は今後のたたかいの力になること、愛国心通知表問題、「いじめ自殺」の報告をゼロにさせていた問題、「未履修」問題を通じての受験中心の教育の問題、タウンミーティングやフォーラムでの「やらせ」質問、「さくら」動員・・・、すべて日本共産党が明らかにし、与党を追い詰めてきたことを確信にし、憲法違反の改悪「基本法」を現場にもちこませないたたかいに、さっそくとりくむことをよびかけました。
　また、先の国会では、障害者自立支援法の負担軽減対策を国が決めました。この問題は、障害者の方々が、「応益負担」導入反対を訴えてたたかってきた大きな成果であることを報告し、私も集会やデモ、県との交渉には必ず立ち会ってきたように、国会でも地方でも、この運動と連帯してたたかったのは日本共産党だけであり、住民と力を合わせ政治を動かす確かな力を持つ党を大きくするために力を貸してほしいと訴えました。小集会には、田畑けんじ岡山市議も参加し、市政の報告をしました。
　午後、佐山支部では、党の支援者のお家を借りての小集会。１０人の参加で、地域の話題から市・県政、国政まで、ざっくばらんにお話ができました。市議会をめざす河田正一さんも参加しました。