広島大学こけボランティア自習帳

コケの上にも三年目

発見の小径 Ulota crispa カラフトキンモウゴケ 20140609, 20140630, 20140704

2014-11-17 | 発見の小径

 (撮影 6月9日 山中池のほとり 広島大学東広島キャンパス)


 

Ulota crispa (Hedw.) Brid., 1819 [1818]

和名: カラフト(樺太)キンモウ(金毛)ゴケ [蘚類 センルイ]


参照:

       広島大学デジタル自然史博物館/植物/コケ植物(蘚苔類)/コケ関係データベース/広島県コケ植物目録/

Orthotrichaceae タチヒダゴケ科

       広島大学デジタル自然史博物館/植物/コケ植物(蘚苔類)/情報/コケ図鑑/蘚類/U 


       日本のレッドデータ 検索システム/ Ulota キンモウゴケ属


       The Plant List/Ulota

       Tropicos/Ulota crispa

       Discover Life/Ulota crispa

       Encyclopedia of Life/Ulota

 

 

 

 

 

サクラの樹幹に着生している。

この場所では、樹幹の下部にも着生している。


サクラの葉が茂る春・夏の間、木の周囲には木蔭ができる。

地面には、草や笹が茂っている。

樹幹の北向きの側に着生している。


Ulota crispa カラフトキンモウゴケ にとって、

地面に近い位置でも・・・・・・暑すぎない?

 

(撮影 6月30日)


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