広島大学総合博物館「発見の小径」周辺で生育しているコケを、観察しています。
立冬(今年は11月7日)新緑。エゾスナゴケ Racomitrium japonicum が、胞子体をつけ始めている。
Racomitrium japonicum Dozy & Molk.,1847
和名 エゾスナゴケ
参照:
The Plant List/Racomitrium
Encyclopedia of Life/Racomitrium japonicum
Tropicos/Racomitrium japonicum
広島大学デジタル自然史博物館/植物/コケ植物/情報/コケ図鑑/蘚類/R
『校庭のコケ━野外観察ハンドブック』 中村俊彦・古木達郎・原田浩 共著 全国農村教育協会 2002年
日当たりが良い、開けた地面に生えている。(撮影 11月12日)
(撮影 11月12日)
若い胞子体をつけている。(撮影 12月2日)
植木のかげ(半日陰地)に生えている。(撮影 12月2日)
半日陰の場所で生育している。(撮影 12月2日)
半日陰地で日差しを浴びている。(撮影 12月2日)