雌枝・カリプトラが形成されている。(撮影 3月10日 広島大学・東広島キャンパス)
Metzgeria lindbergii Schiffner, 1898
和名 ヤマトフタマタゴケ
参照:
The Plant List/Metzgeria
Encyclopedia of Life/Metzgeria
Tropicos/Metzgeria lindbergii
広島大学デジタル自然史博物館/植物/コケ植物(蘚苔類)/コケ関係データベース/広島県コケ植物目録/Metzgeriaceae フタマタゴケ科
『野外観察ハンドブック ━ 校庭のコケ』 中村俊彦・古木達郎・原田浩 共著 全国農村教育協会 2002年
湿っている状態。中肋に沿って雄枝がついている様子が、葉状体の背面側から透けてみえている。雌雄同株。(撮影 1月7日)
湿っている状態。小川の近くに生えている木の樹皮に、着生している。(撮影 1月7日)
乾燥している状態。(撮影 1月7日)
小川沿いの石積みの壁にも、着生している。(撮影 1月7日)
(撮影 3月10日)
葉状体・背面側から観察。雌枝・カリプトラが形成されている。(撮影 3月10日)