広島大学こけボランティア自習帳

コケの上にも三年目

発見の小径 Tortella japonica コネジレゴケ 20060419, 20140428

2014-06-22 | 発見の小径

茎の長さは、およそ5mm以下。Ceratodon purpureus ヤノウエノアカゴケ などが混生している。新たに運び込まれた土に、着生している。(撮影 2006年4月 広島大学・東広島キャンパス)


 

Tortella japonica (Besch.) Broth., 1902

和名 コ(小)ネジレゴケ


参照:

        The Plant List/Tortella 

        Tropicos/Tortella japonica

        Encyclopedia of Life/Tortella

        Discover Life/Tortella 

        広島大学デジタル自然史博物館/植物/コケ植物(蘚苔類)/情報/コケ図鑑/蘚類/T

         広島大学デジタル自然史博物館/植物/コケ植物(蘚苔類)/コケ関係データベース/広島県コケ植物目録/Pottiaceae センボンゴケ科

 

同じ場所。(撮影 2014年4月)

 

胞子体をつけている。この日は、小雨が降ったりやんだりして、時々薄日が差すような天気だった。(撮影 4月28日)

 

歯はよじれている。 Tortella ヨリイト(撚り糸)ゴケ属

 

雨が降りだす前の、乾燥している状態。

 

撮影中に、雨が降りだした。雨粒があたって湿ると、葉は急速に展開。

次々に落ちてくる雨粒によって、湿り始めている状態。

 

生育環境: 石碑周辺で生育中の Tortella japonica コネジレゴケは、都会育ち?(参考 山育ちの Tortella japonica コネジレゴケ?) 

都市/類義語  -Wikipedia


 




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