Freewheeling life ver.Ⅱ

自由気ままな人生 ~第二章~

本日、納骨

2017年06月25日 | 突然の出来事.......
とうとうこの日が来てしまいました。

変わり果てた姉を発見してから今日まで、何がなんだか?わからないような? もう受け止めているような何とも言えない毎日でした。

時間は経つのは、本当に早くてもうすぐ2か月が経ちます。

仕事を3週間休んでいた時は、とにかく姉のことで毎日何かをしてました。

仕事復帰してからは、毎日の生活や母の介護に追われイマイチ余裕もなく とにかく時間に追われる毎日でした。

毎日寝不足でした。

それが返って良かったのかもしれません。

時間があり過ぎると、いつまでも悲しみから抜け出せなくなり、いろいろ考えても姉は戻っては来ない・・・・

私たち家族は、生きて行かなければならない、姉の分まで生きて行かなければならない

もちろん後悔は消えません。でも昨晩、姉に最初で最後の手紙を書きました。

言いたいことを全部書けた訳ではないですが、私の今の気持ちは書きました。

書き終えた手紙は、もちろんお骨の中に入れました。少しスッキリしました。

これが姉との本当のお別れなんだと、しっかり受け止めることが出来た気がします。

そして納骨を終えた今、もうこの家には姉はいない・・・・

今まで通り母との生活に戻っただけ・・・・

母も少しずつ、気持ちが着いてくれると良いのですが・・・・

そして納骨後、親族で食事へ行きました。








フレンチを食べに行きました。  とても美味しかったです。



こんな形で親戚に会うことに喜びはありませんが、でも近況が聞けて良かったと思っています。

皆さんもそれぞれご苦労があり、健康に気を使っていることも知りました。

そして 父の兄弟姉妹や母の兄弟姉妹は、すっかり年を取っていますが・・・

皆 初孫・初姪であった姉についていろいろ語ってくれました。

長女って一番可愛がられるもんですよね!  そして印象も強く誰からも大切にしてもらっていますよね。

しかしそんな姉は、誰よりも先に旅立ってしまった・・・・

訃報を伝えた時のことを思い出すと、胸が苦しくなります。

誰もが信じられない気持ちだったからです。

また思い出すとキリがないので、今日は止めておきます。

今日は、一つの区切りが付いた日なので、明日からの生活を楽しく元気に送れるように考えて行きたいと思います。

私らしく!  常にポジティブな私を貫き通します!

月命日は、涙を流すかもしれないけど、それはそれってことで!

お姉ちゃんと行く予定だったマチュピチュは、いつか誰かと行って来ます!

幼いときは、仲が悪かったけど最後の10年はめっちゃ仲良かったよね!

ヅカに連れてってくれたのもお姉ちゃんだった!  スキーもゴルフも姉の影響で始めた!

なんやかんや行っても、姉のマネをしていた私・・・・

長いようで短い間、本当のありがとうございました。

どうか安らかにお眠りくださいませ。  お父さん・おじいちゃん・おばさんによろしくね。

たまにはケーキでも

2017年06月23日 | スイーツ
最近食べていないかったし、ちょっと気になっていたケーキってこともあり買って帰りました!



季節限定のフルーツ使っているケーキ屋さん

今までもイチゴやマンゴー・桃・栗・オレンジ・ブドウなど買いたいけど、我慢して見るだけにしてました。

母の好きなメロンって事もあり、食べさせたいなって思いついつい買ってしまった!

とっても喜んでいたので良かった!

私たち姉妹は、スイーツ大好きでlunchより高いスイーツを楽しんでいました。

あの頃が懐かしいです・・・・

もう一緒に食べることも出来ないんですよね...

そう考えるとまた寂しく感じます!

観劇へ

2017年06月23日 | TAKARAZUKA
今日は、暑いかったですね....

朝からバタバタ家のことと、香典返しの件で再び西武へ行き、ヅカでお世話になっている方へのお中元選びと...

あ~疲れた

っで、本日もSSのドセンターでした。

センターが一番良いですよね!

いつもちぎちゃんがセンターいるから、嬉しいわ

今日は、壮ちゃんがセンターで一人観劇・下手にちぎちゃん同期が15名程いました。

初姫さあやちゃんって、ちぎちゃんと同期だったのね

知らなかった? コロチャンもいたよ

ショーの時は、87と書いてあった白いハチマキを全員でして応援してました。

同期愛を感じました。

返礼品

2017年06月22日 | 突然の出来事.......
早いものですが、姉の納骨が近づいて来ました。

今だ あの時の事を思い出すと哀しみと悔しさが入り交じって涙が出ます。

時間が経てば少しは楽になるかなって思っていましたが、返っていろんな事を考える時間が出来てしまい、哀しみは倍増してきてます。

しかも職業柄、いろいろ手続きが多くて あれやこれやとやっていると、生きていればこうだったとか、こんな手続きは定年退職した時に貰うものじゃんとか、

いろんな思いがグルグルしており、姉の人生を掘り返しているようで切なくなります。

やることが多くて、昨日と今日は、姉の用事で休みを取りました。

昨日は大雨の中に役所へ行き・今日は、朝から返礼品の最後の確認チェックをしに行き・今は委任状を持って再び役所へ出向いています。

今まで知らなかった姉の人柄、たくさんの方に惜しまれ事が、返礼品を通してまた実感しました。

姉は、今どこで何をしているの?

どうして亡くなってしまったのか?

考えてもやっぱり答えは見つかりません。

突然の出来事があった日から、淡々と事を進めて来ました。

母の変りに私がしっかりしないといけないし、姉に恥を欠かせない様にしないといけないし、ただ泣いているばかりの日々ではないここ数ヵ月

少し疲れてきた気がします。  精神的に・・・・

母は遺骨が家にあることで、一人で家に居られないと言いますし・・・・

また納骨が終われば少しは、母も落ち着いた生活が送れるのでしょうか?

マンションの片づけも全然進まないし・・・・  

遺品を捨てることも出来なく、整理なんかとてもできません。

夏休みに時間を作って片づけをしようと思います。 

あ~  分かっているんですけど、なんだろうこのすっきりしないこの気持ち・・・・

遺骨があっても姉のマンションへ行っても、どこかにいると思っちゃうんです。

姉のご用達の西武池袋   夕食やスイーツ・服や大好きなラシットバックどれだけ通っていたことか・・・・

もちろん返礼品はすべ西武でオーダーしました。

私が姉にプレゼントした「グラノーラ キャラメル サンド」がすごく美味しかったと絶賛してくれました。

一部そのお菓子を返礼品に送る予定です。

もらった方は、なんでこのお菓子って思うかもしれませんが・・・・

私たち姉妹にとって思い出のスイーツなのです。

美味しいって思って頂ければ嬉しいなっ 

帰りに遺骨前に供えるように買って帰りました。

私も常に常備しているのですが・・・・

あ~  もうすぐ姉とも本当のお別れがやってきます。

本当の寂しさ辛さは、これから始まる日々のふとした瞬間にやって来るのかもしれません。

耐えれるかな~   

母には、「あなたは寂しくないの」っと聞かれますが、寂しくない訳ないじゃんって!

でも母の前では、いつも気丈な態度でいます。  母がいない所で泣いています。

私が弱った姿でいたら母もどんどん落ちて行くのが想像できるから・・・・

母には、姉の分まで長生きしてもらわないと! 私を一人にしないで欲しいです!
  
だから私は頑張りますよ!   

私の人生の中で、後悔と言える後悔をしたことがなかった私は、今回の姉のことで初めて強い後悔をしました。

だからこそ母に対して後悔だけはしたくないって思ってます。

出来ることは、全部やりますよ!  それで母が喜ぶなら!