まずはガンダム本体です。

関節やハンドパーツなど、KPS素材のパーツは
塗装してあります。
塗料はNATOブラック(タミヤカラースプレー )
を使用。

シールはツインアイのみ貼りました。

ビーム・ライフルは両手持ちが可能で、

シールはツインアイのみ貼りました。

ビーム・ライフルは両手持ちが可能で、
肩の可動が広く、1/100よりスムーズな
構えができます。

ビーム・サーベルは1/100同様に、

ビーム・サーベルは1/100同様に、
ツートンカラーで色分けされています。
このスケールで色分けされているのには
驚きました…。

シールドはハンドパーツと

シールドはハンドパーツと
前腕のマウントラッチの2箇所で接続。
バックパックにも取り付けできます。
ガンダム本体は、
HGシリーズのブランドは冠してませんが、
ポリキャップや、その配置からも、
最近のHG並みの可動範囲を有しております。
続いて、ガンダムドックです。

1/144では、ガンダムドックがほぼ全て再現。
階層番号付きの白いラインや、
ガンダムドックのプレートはシールでの
再現となってます。

1/100では、ドック一部のみを再現した

1/100では、ドック一部のみを再現した
スタンドでしたが、
格子状の壁がつくと、
格納するためのものという
雰囲気が十分に感じられます。

後ろから。


後ろから。

観覧デッキも再現されており、
デッキの先端は可動します。

ガンダムを格納。
取り付ける際は、
腰部後ろのパーツを外して、
スタンドの突起に差し込みます。

こうしてみると、
なんだか、会場にいる気分になります。


観覧デッキの先端を可動。
実際に間近で見られるところを
再現できます。
1/100では、パーツ分けやシールで、
本体の細かい色分けを重視し、
1/144では、小さいながらも、
できるだけ会場そのものを再現した…と、
各スケールで、違う方向性が見られると
思います。
会場限定のキットなので、
入手手段は限られますが、
またプレミアムバンダイで販売される
可能性もあるかもしれないので、
会場に行けない方は、
待ってみるのもありかと思います。
…以上で
【1/144 RX-78F00 ガンダム &ガンダムドック】の
完成!…とさせていただきます。
次のガンプラは、
MGシリーズを組む予定です!