も~さんブログ

日常の出来事や旅日記を書いています。

10月25日 松江城見学~平田森林公園キャンプ場

2020-10-25 22:24:32 | 旅行
朝6時にはテントを畳み、近くにあった大規模公園に行ってみる。
凄い立派な公園で車は開園時間でないと入れないが、バイクは側道を入れる。
ウォッシュレット付きの綺麗なトイレに入りスッキリ用を足した。
通勤ラッシュの国道9号線を走る。
道の狭さに嫌になってしまう。
ようやく宍道湖に着いたがここは夕日のスポットで、日中は宍道湖が広がり、神社のある島が見えるだけだ。
少し眺めてから松江城に行く。
この城は当時のまま残されていて国宝に指定されている。
城の前の駐車場は入場待ちの車の列。
並んだら女性の警察官が、バイクは別な所に駐輪場が有ると言われ、そちらに楽々駐輪出来た。
城に上がる階段前で県のアンケートを受ける。
島根で何泊したかなど聞かれたが、野宿とも言えず適当にこたえていた。
樹齢80年のなんじゃもんじゃの木があった。
立派な木だ。

幅広の階段を登って行くと本丸が見える。
中に入るには680円かかるのでパス。
外だけを見学して歩いた。



石垣の中腹が膨らんできて、崩れ落ちそうな所もかなりあり、地震があったら怖いな。
見学を終えて今日のキャンプ場である平田森林公園キャンプ場に向かう。
宍道湖の北側を走るが、強風でバイクもあおられっぱなしだ。
緊張で腕にも力が入る。
キャンプ場の近くに来たが狭い入口を入ったらグランドゴルフ場があったので、戻ってうろうろしていたら、プレイしていた方が、その先に入っていけば良いと教えてくれた。
キャンプ場は有ったが今一つかなと思っていたら、子供を連れた男性が来て函館から来て凄いですね❗
と言われる。
キャンプ場は同じ名前でもうひとつあり、
そちらの方がトイレもあり良いですよと言われ行ったら良いキャンプ場だった。
ここに宿泊決定。








10月22日~24日 雨で停滞や少々のトラブル

2020-10-25 04:06:50 | 旅行
大山池キャンプ場に着いたが予報は2日間雨だった。
初日は朝から強風と強い雨で全く動けず。
テント内にも水が侵入していた。
翌日も朝から雨の予報だったが、晴れ間が見えてきた。
午前中にテントを干したり、衣類を干したりして出発準備をする。
衣類やテント類は自転車用のオルトリーブの防水バッグに入れていたが、何と雨が浸水してバッグ内に水が溜まっていた。
初めての事だった。
洗濯物と濡れた衣類を持ってコインランドリーに行って洗濯をする。
終えて次のキャンプ場に向かう。
大山が見えるスカイラインを走って絶景ポイントに行ったが、雲が掛かって
大山は見えず。
この日は気温10度とかなり寒い。
持っている衣類を沢山着こんで走る。
途中で道路工事の人3人が手を振ってくれた。
嬉しい。
今日の宿泊は何処にするかと調べたら、近くに公園があったので行ってみるる。
随分寂しい感じの公園で、建物が1軒あった。
ドアが開いていてトイレは使える。
でも開いている時間は5時までになっている。
今日の夜も雨が降るので、屋根のある場所が欲しかった。
ここなら入口前にテントを張れる。


5時になったら管理人が来て閉めるだろうから、その後テントを張ろうと思っていた。
6時頃管理人が来た。
まだ20歳代位の若い方だった。
今日はここに泊まるんですかと聞かれた。
それなら建物は開けておきますから使って下さいと言う。
言葉使いも丁寧で驚く神対応だった。
お陰で雨にも濡れず建物の中でマットと寝袋でねられた。
充電も出来たのでブログを発信しようとしたら、何とインターネットに繋がらない。
仕方が無く次の目的地に向かう。
国道181号線はラッシュ時間で混んでいた。
更に国道9号線に入ると道は狭い。
遅いカブの後ろは車が連なる。
少し幅の広い場所に来れば避けて車を通過させる。
目的の十神山キャンプ場に向かうが、朝にインターネットに繋がらないタブレットは、結局場所を変えても繋がらず、ナビゲーションをかけられず、何度も止まって地図を確認しながらの走行で時間が掛かった。
ようやく辿り着いたら余り良いキャンプ場ではなく、道の駅「あらエッサ」に戻り、ここに泊まる事にする。
特にすることもなくぶらぶらしていたら、旅人Mさんから連絡が入り、近くにいるから合流すると言う事になった。
Mさんは自遊旅に何度か泊まっているし、ねぶた仲間でもある。
10月の初めから山陽を旅していて、その後中国地方を縦断し現在は西に向かっているそうだ。
合流し久し振りに再会した。
20km離れた境港市に人気の「水木しげるロード」があるので案内してくれる事になった。
ついでにDOCOMOにも寄ってくれた。
DOCOMOで見て貰ったら、モバイル通信がオフになっていたそうで、直ぐに回復して使えるようになった。
水木しげるロードは凄い人出だった。
駅前から伸びる道は、ゲゲゲの鬼太郎に関する作品156体が展示されている。
他にグッズやお菓子の店など沢山あり賑やかだった。
町全体がゲゲゲの鬼太郎で溢れていた。





戻って来て道の駅の裏の芝生にテントを張った。

10月21日 柳茶屋キャンプ場から大山池

2020-10-21 23:45:35 | 旅行
今日は快晴で何時もは朝に濡れてるテントも今日は乾いていたので出発は簡単に出来た。
駐車場には日本一周と後部に書かれたミニスクーターと、旅してるカブが居た。バイク仲間になった嬉しさがある。
キャンプ場を出て直ぐに「鳥取砂丘絶景ポイント」の看板がある。
行くことにする。
坂は急だった。
ようやく辿り着いたら、そこはゴルフ場だった。
椅子があり鳥取砂丘を西側から見られる。
そこから見たら歩いている人が見える。
本来観光客が歩いて入って来るところは、一度谷に降りて急な砂の斜面を登るだが、ここは楽そうだ。
向かったら駐車場があって車が数台のみ。
早速歩く。
自転車日本一周以来だ。
砂に車輪のような2本の線がある。
何故こんな所にと不思議思って歩いていたら、パラグライダーの練習のようだ。7~8人が練習していた。
天気が良いので気持ちが良い。
帰りは靴を脱いで裸足で歩く。
砂の感触が気持ちいい。
カブでひたすら次のキャンプに向かって走る。
海岸線の風景を見ながら、気持ちよく走る。
途中でリヤカー旅の人がいた。
話したかったが、反対側の歩道だったのでスルーした。
倉吉で買い物して、大山池キャンプ場に着いた。
無人キャンプ場だが、水、トイレ、芝生があれば充分だ。
明日から2日間は雨なので連泊予定だ。
😵 


10月20日 浦富海岸散策

2020-10-21 06:41:13 | 旅行
道の駅「きたるべ」の川を挟んだ向の芝生にテントを張った。
ふかふかして良かったが、明け方は結構冷えた。
天気は快晴なので半袖の上にウインドブレーカーで着ただけで走れた。
日本海側のコースなので海水浴場が沢山あり、遠浅の海岸は夏場は賑わっただろうが、今は閑散としている。
昼には  に着いた。
ここの観光レストランで海鮮丼を食べる。
貧乏旅なのでこんな事は滅多にない。
やっぱり美味しい。

今日のハイライト浦富海岸の散策。
駐車場にカブを止めて長い階段を下って海岸に降りると絶景が広がっている。
ただただ景色を堪能して良いかな1時間半位歩く。









結構汗もかいたので温泉に入ってから、今日の宿泊は柳茶屋キャンプ場へ至る。
無料なので結構込み合っている。

10月16日道の駅「匠の鄕やくの」~大師山公園キャンプ場

2020-10-16 15:35:22 | 旅行
昨夜は道の駅の裏にある東屋にテントを張った。
夜中になって寒くなり、慌てて衣類を追加で着た。
それからは朝の4時半まで寝られた。
霧が出れば竹田城跡に行く予定だったが生憎天気が良いので、霧の中に浮かぶ城が見られないので中止にした。
駐車馬にバイクを移動したら車中泊で来ていたご夫婦に話しかけられる。
旦那さんがカブで旅するのが旅立と言っていた。
同じ思いの人が居るんだ。
昨日温泉の主人に聞いた小倉の玄武岩を見に行く。
映画のロケ地にもなった場所だ。
通りすがりの人に記念写真を撮って貰った。
この後、イオンで買い物をして36km離れた大師山公園キャンプ場へ向かう。
Googlemapの通り行ったら、後、450mの所で山道の舗装路が切れて、獣道になる。
自転車なら突破しただろうが、バイクは重いので無理は出来ない。
戻って下の道に出たら、お婆ちゃんが3人いた。
この山の上にキャンプ場があると思うんですがどこから行けば良いんですかと聞いた。
するとあんたは日本人じゃ無いね、東南アジアなの?と言う。
函館弁だが東南アジアと言われたのは初めてだ。
お婆ちゃんの話では、反対側にも道があると言う。
行ったら立派な看板があった。
道は見つかったが細い道を進む。
先に行ったらゲートが閉まっている。
自由に開けて良いと書いてある。

どうやら山から降りてくる熊を入れないためのゲートのようだ。
と言う事はキャンプをしているエリアの方に熊が居ると言う事だ。
細い道を随分登ってキャンプ場に着いた。
早速テントを張った。


静かな場所なので安眠出来そうだ。
今日は6台の車と自転車が1台。
それに私のバイク。