100歳の弓道家

昨日テレビを見ていたら、札幌の100歳になる弓道家が出ていた。
弓道については経験も無いし、詳しい事は知らない。
それでもテレビを見た瞬間凄い人と思った。
眼力が凄い。
一般に年を取ると眼力が無くなって、如何にも年を取ったという感じになるが、それが100歳にして全く無い。
弓を引くときもぐらぐらすることもなく、見ただけで上手いと感じる。
的は５、６射して２射位は的に当たる。
目は手術しているが、ぼやっとしか見えないそうだ。
しかし姿勢が変わらないと、矢は同じところに飛んでいくそうだ。
私は75歳だがこれをみて、まだまだ色々な事のレベルが低いなと感じた。






自遊旅の外側の掃除をした。
雪の下から出てきた、ガラスと燃えた屑を集めた。
米袋に４つ集まった。



他に仮置きしたまま雪に埋もれていた焦げたボードを片付けた。


自転車旅の準備もパッキングはほとんど終えた。
後は段ボールを集めて梱包だ。
前回の旅で効果のあった、洗濯干しは今回も作った。
風に揺られて乾きが早くて良い。
前回のはＴシャツ１枚だけだったが、今回は2枚掛けられるようにした。


帰り道に燃えないゴミを市の処分場に捨ててくる。
私の父親を知っている人が二人もいた。
皆にすれば大先輩だ。

ガラスの入った戸を貰う。
今後、窓を作らなければならない。
煙を出すのに、消火作業で全て割ってしまった。
ガラスを購入して入れれば良いのだが、ガラスは結構高いのだ。
そこでガラスを集め、それらを使った面白い窓や戸を作れば良い。