先週から、パンダさんの具合が悪く。
エンジンの回転数が急にあがったり、クラッチの繋ぎが悪くなったり・・・と思っていたら、おとといは、エンジンが息も絶え絶えで、とうとう信号待ちの時に、止まってしまったり。
主治医にみてもらおうと思いつつ、昨日はどうも気分が乗らず。
でも、このままにしておくわけにはいかないので、今日主治医に連絡。
「パンダの体調が悪いので、午後から入院させてください」と。
そして午後。
主治医のところへ向けて出発。道のり約7Km。
そしたら、なんと調子のいいこと。
クラッチもスムーズにつながるし、エンジンも安定していて、まるで新車みたい(新車にのったことはありませんw)。
これはよかった!
と思いつつ、症状がでていなければ、入院しても修理が難しいしどうしよう・・・
以前、走行中、急に宇宙と交信してるような音がでて、あわてて主治医のところに飛び込んだんです。
で、どんな音がするか聞いてもらおうと思って、整備士さんに「ちょっと乗ってみます?」っていって、近くを一周ぐるっと走ったんです。でも、まったく症状は出ず、ただ、イケメン整備士とドライブしたかったおばちゃんみたいになって、恥ずかしかった記憶。
入院するよ〜とかいうと、症状がでなくなるのは、我がパンダちゃんのけっこうあるあるなのです。
なのでどうしようかな・・・と思って、近くまで行ったのですが、今日の入院は見合わせますと主治医に連絡。
「具合悪い時は、いつでもどうぞ」とありがたいお言葉。
それでは、改めて出発!と思ったら、エンジンとまったよねぇ。これもあるある。
でも、再度エンジンはかかり、特に悪い症状はでなかったので、今日は入院せずに、そのまま帰宅しました。
パンダちゃんは、わたしの話してること、よくきいてるみたい。
このところ、会話が足りなかったかもしれないと思い、帰り道、パンダちゃんにいっぱいお話ししながら帰ってきました。
また症状がでたら、すぐ主治医のところへ行こうと思います。
パンダちゃん、これからも長く仲良ししたいので、よろしくね。
たまには、パンダちゃんの写真のせておこっと。
・・・雨降りの後なので、ちょっとイケメンじゃないけどお許しを。
今日のカケフさん
しっぽちゃんが長くて美しいです。